高さも幅も調整可能!ニトリの「シンク下 伸縮ラック」でシンク下の収納問題を解決
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キッチンのシンク下は、排水パイプのせいでデッドスペースが生まれがちですよね。シンク下の整理に悩んでいたという清水さんのイチオシは、ニトリの「シンク下 伸縮ラック」です。横幅や棚の高さを自由自在に調整可能で、簡単に収納スペースを確保できるんだとか。
イチオシスト:清水 真理子
新聞社、出版社を経て2012年よりフリーの編集・ライターに。
2005年に北京電影学院(Beijing Film Academy)にて北京語を学び、2006年に香港へ。現地情報誌の編集部で2011年までの5年間を香港で過ごす。現在は日本と香港を行き来しながら、香港の情報を発信するほか、インバウンドビジネスにも携わっている。女性らしいセンスで、現地のおすすめ情報をご紹介。All About 香港 ガイドを務める。
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排水パイプギリギリまで「シンク下 伸縮ラック」を伸ばした例
キッチンのシンク下収納は、排水パイプのせいでデッドスペースが生まれやすいですよね。ニトリの「シンク下 伸縮ラック」はそんなお悩みを解決し、スペースを余すところなく活用できる優れもの。
この「シンク下 伸縮ラック」には、5つの”優秀ポイント”があります。そんな頼もしいラックの魅力を詳しくご紹介します。
その1:設置場所に合わせた幅の調整が可能
これまで小さな棚を積み重ねてキッチン用品を整理していましたが、デッドスペースができるのが悩みでした。どうにもならないものだと思っていたので、このラックを見つけた時には目から鱗でした。
このラックの1つ目の優秀ポイントは、つっぱり棒のように、棚の幅を自在に変えられること。棚の幅は約46~74cmまで調整ができます。わが家では排水パイプに当たるギリギリまで伸ばして使用しています。
伸ばす前の状態の幅は約46cm
最大まで伸ばすと約74cm幅に
その2:棚板が外せて、使い方もフレキシブル
シンク下の収納において、高さの異なる調理器具と排水パイプは厄介者。このラックの2つ目の優秀ポイントは、棚板を1枚ずつ外せるところです。
ラックを伸ばすと棚板と棚板の間に隙間ができますが、下段の棚板を数枚外して上段に移すことで、背の高い調理器具だって収納することができます。
その3:棚の高さも自由自在に調整可能
高さを細かく調整するため、無数に穴が空いている
3つ目の優秀ポイントは、棚の高さを細かく調整できるところ。ラックの柱部分には複数の丸い穴があり、この穴に棚板を通します。穴は満遍なく空いているので、微妙な高さ調整ができるのもうれしいところ。
その4:驚くほど軽いのに耐荷重10kgという頼もしさ
4つ目の優秀ポイントは、持ち運びしやすいその軽さ。なんと重量は約1.67kg! 実際近所のニトリの店舗で購入しましたが、あまりに軽いので手で持ち帰りました。こんなに軽いのに耐荷重が各段5kg、合計10kgというのも優秀です。その5:組み立て簡単!必要なものはコインのみ
最後の優秀ポイントは、組み立てに特別な道具がいらないところです。基本的に柱に4本のバーを差し込むだけと、とても簡単な構造ですが、それぞれのバーを留めるネジは太めの溝が入っていてちょうどコインが挟める幅。
つまり用意するのはコインのみでOK。ネジは力を入れなくてもスルスルと締まるので女性でも簡単に組み立てられます。
手軽で簡単に収納スペースを確保できるこのラック。ぜひシンク下の整理整頓に試してみてください。
DATA
ニトリ┃シンク下 伸縮ラック
カラー:ホワイト
本体サイズ:幅74×奥行30.3×高さ39.7cm
重量:約1.67kg
素材:ポリプロピレン・ポリスチレン
耐荷重:10kg(1段あたり約5kg)
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