人気の台湾フライドチキン・ジーパイを簡単再現! カルディで見つけた調味料がすごい
台湾夜市で人気の鶏排(ジーパイ)。巨大なフライドチキンのようなもので、SNS映えする食べ歩きグルメとして話題になったんだそう。料理に詳しい矢野さんが教えてくれたのは、そんな台湾グルメ・ジーパイをおうちで簡単に再現できるというカルディの「台湾フライドチキンの素」。カロリーや値段、再現レシピを教えていただきました。
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台湾といえば夜市の食べ歩きが人気。ここ数年、 SNSでも人気なのが巨大なフライドチキン「鶏排(ジーパイもしくはチーパイ)」です。台湾では人の顔くらいの大きさがある鶏排を食べながら夜市を歩いている姿をよく見かけますが、人気の理由はその大きさだけではありません。
さまざまな香辛料が織りなすピリ辛味がクセになる美味しさなんです。
そんな台湾夜市の味が簡単に再現できる調味料「台湾フライドチキンの素」が、なんとカルディで売っているのです。
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濃いめのソースのような「台湾フライドチキンの素」
カルディで発売されている「台湾フライドチキンの素」は1袋2パック入り。なかは濃いめのソースのようなテクスチャで、袋を開けると独特なスパイスの香りが漂ってきます。
<価格>
194円(税込)
<原材料名>
しょうゆ(国内製造)、砂糖、ガーリック、みりん、唐辛子、食塩、清酒、シナモン、クローブ、花しょう、ペッパー、フェンネル/ソルビット、調味料(アミノ酸等)、酒精、増粘剤(加工デンプン、キサンタン)、香辛料抽出物、カラメル色素、酸味料、(一部に小麦・大豆を含む)
<カロリー>
141kcal(1袋69g当たり)
<内容量>
138g(69g×2袋)
<保存方法>
直射日光や高温・多湿をさけて、常温で保存して下さい。
簡単! ジーパイの作り方
ジーパイの作り方は簡単。バットやチャック付き保存袋などを使い「台湾フライドチキンの素」に広げた鶏肉を30分ほど漬け込み、衣をつけて揚げるだけです。1度袋を開けると保存が効かないので、ある程度の量をまとめて漬け込むことをおすすめします。
目安ですが、筆者は1パックにつき鶏肉約500gを漬け込んでいます。再現レシピで本格的なジーパイを作れますよ。
ビールにもご飯にも合うピリ辛味!
鶏排の雰囲気を出すのであれば1枚の大きなフライドチキンにするのがおすすめですが、食べやすさを考えて、唐揚げサイズにカットした鶏肉でも美味しくいただけます。日本の唐揚げとは一味違う、複雑な香辛料の組み合わせはクセになる美味しさ。
食べた瞬間に「辛い!」というものではなく、食べていたら体の中がなんとなくポカポカと温かくなってくるというイメージのピリ辛がポイント。
おつまみとしても良いですし、ご飯のおかずとしてもおすすめです。
カルディ「台湾フライドチキンの素」のまとめ
台湾の本格的なジーパイを手軽に作れる「台湾フライドチキンの素」。おさけのつまみやおやつはもちろん、白ご飯のお供にぜひ試してみてください。どんどんすすむこと間違いなしです!
KALDI│台湾フライドチキンの素
内容量:138g(69g×2袋)
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