干すだけで型崩れナシ!パシャバシャの「ボディハンガー」はおうち洗濯の切り札
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ハンガーに干した服の型崩れやシワが気になることってありますよね。レディースファッションに詳しい宮田さんがおすすめしてくれたのは、干すだけで洗濯後のアイロン掛けが不要になる「ボディーハンガー」。洗濯の二度手間がなくなって時短になるのも魅力なんだそう。
イチオシスト:宮田 理江
ランウェイ分析から着こなし術まで、ファッションの今を発信するファッションジャーナリスト。店長、バイヤー、プレスなどの現場キャリアを活かし、セミナーやイベントでも活躍。オフィシャルサイトfashion bible by Rie Miyataを運営。野菜ソムリエの資格取得。
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おうち時間を有効に使おうと、おしゃれ着を自宅で洗濯する人が増えてきました。私はもともと衣類を自宅で洗う派なので、今回のコロナ禍を受けてこれまで以上にインハウスお洗濯を楽しむようになりました。
ただし、問題なのは洗濯物の乾燥です……。服を乾かしたときにシワができると、アイロン掛けの手間がかかってしまいます。そんな洗濯の二度手間を減らしてくれるのが、pasha basha(パシャバシャ)の「ボディハンガー」。おしゃれ着をノンアイロンで干せるので、家事の時間と手間を減らすのに役立ちます。
人体に近い厚みが、ニットなどのおしゃれ着の形をキープ
「洗濯物は普通のハンガーに干せばいい!」と思っていませんか? 大切なおしゃれ着は、型崩れやシワができないよう、丁寧に干してあげたいものです。そんなとき立体的なpasha basha(パシャバシャ)の 「ボディハンガー」を使えば、洋服を本来の形にキープできます。
ただ干すだけで型崩れやシワを防げる理由は、人体に近い厚みが備わっているから。まるでマネキンの上半身のように、しっかりとしたボリュームがあるのが特徴です。この厚みが生地に適度なハリを与えます。ウエストのくびれにあたる部分を使えば、スカートやパンツなどのボトムスも干せます。
おうち洗濯の切り札でスローファッションを楽しもう
一般的なハンガーは、生地にたるみが生じるため型崩れやシワになりやすいのが難点です。それに対してpasha basha(パシャバシャ)の「ボディハンガー」は、立体的なボリュームが本来の形をキープします。
中央が丸くくり抜かれていて、早く乾燥しやすいのもポイント。今までありそうでなかったアイデア商品といえるでしょう。
そんなハンガーを開発したのは、1981年に日本で初めて洗剤にドライクリーニング溶剤を配合したという洗剤研究開発企業とのことで、信頼感も十分です。
ぷっくりとしたフォルムが愛らしいので、いつもの洗濯がちょっと楽しくなりそう。お気に入りの服は自宅で乾燥まで丁寧に仕上げて、スローファッションを楽しみましょう。
DATA
pasha basha(パシャバシャ)┃ボディハンガー
サイズ:M、L
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