カルディの「麻辣ペッパー」はミル付きで本格的な四川風味を楽しめる！
舌が痺れるような辛さの麻辣（マーラー）が特徴の四川料理。自作するには難易度の高い料理ですが、香港に詳しい清水さんオススメのカルディの「スパイスアップ 麻辣ペッパー」をひとかけすれば簡単に四川風味が楽しめるんです。ミルを挽くタイプなので、風味も豊かなんだそう。美味しい食べ方・レシピもご紹介します。
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唐辛子、唐山椒、シーソルト、ショウガがバランスよくミックスされている
四川料理のレストランに行くと漂うスパイシーな香り。その匂いの元は花椒と唐辛子で、四川料理の特徴である麻辣の要素を担う重要な食材です。ちょっと特殊な食材なので、食卓には縁遠い存在かもしれません。
そんななか、カルディで購入できる「麻辣ペッパー」は手軽に四川の麻辣風味を楽しめる革新的な調味料として話題です。
麻辣スパイスは個別にそろえるとコスパが高くなりがち
乾燥した唐辛子は種ごと入っており、辛さが引き立つ
家庭で四川料理を自作で再現しようと思ったら、まずはスパイスをそろえるところから始まります。
唐辛子はたいていのスーパーで扱っているので問題ありませんが、花椒を手に入れるとなると食材専門店かネットに絞られるのではないでしょうか。しかも売り切れていることもありなかなか手に入らないことも。
購入したとしても頻繁に中華料理を作る方でなければ使いきれず無駄にしてしまうこともありますよね。そうなるとコスパが高くなってしまいます。
少なくとも私は余らせて無駄にしてしまう未来が見えたので、花椒を山椒で代用するなど妥協していました。そんな時に見つけたのがカルディの「麻辣ペッパー」です。
カルディの「麻辣ペッパー」とは？
唐山椒は花椒の同属異種で、中華スパイス五香粉にも使用される食材
カルディの「麻辣ペッパー」の中身は唐辛子、唐山椒、塩、ショウガ。唐山椒というのは花椒の仲間で、舌がしびれるような刺激が特徴です。
これらの食材をそれぞれ別で買うと、きっと1000円は超えるでしょう。
それが300円ちょっとで調合の手間もなく、気軽に料理に生かせるなんて、かなり革新的でした。いつでも気軽に香り高い挽きたてを
豆腐やごはんなど何にでも使いやすい
優れた点はもうひとつあります。それはミル付きであること。
つまり、いつでも挽きたての香り高い状態で味わえるのです。焼きそばやチャーハンなど炒め物に入れるのもいいですし、豆腐や野菜など食材にそのままかけるだけでもピリ辛四川風味が楽しめます。
カルディの「麻辣ペッパー」のおすすめレシピ
きゅうり
おつまみにぴったり！ たたいたきゅうりを一口大に切り、めんつゆとごま油をかけます。そこへ「麻辣ペッパー」をかければ完成です。
ピリ辛味でビールがすすむこと間違いなしです！
冷奴
冷奴を中華風にアレンジ！ 手軽に絶品冷奴を楽しめます。
作り方は簡単。ネギを細かくきざみ豆腐の上にのせたら上から「麻辣ペッパー」をお好みの量かけるだけ！ ひと手間かけて肉みそを乗せれば食べ応えもアップしますよ。少量のごま油をかけても◎。
麻婆豆腐
麻婆豆腐にかければ、より風味がアップして美味しくいただけます。
自分は辛いものが好きでも、子供や辛い物が苦手な人がいる場合は一緒のフライパンで作るのが難しいですよね。そこでも「麻辣ペッパー」が役立ちます。作るときに味を抑えておいて、食べるときに自分の分だけ好きな辛さにかけられるので、簡単に味の調整をすることができますよ。
また日本の麻婆豆腐はちょっと物足りない……という人でも、これをかけるだけで簡単に本格的な味に近づけることができます。
カルディの「麻辣ペッパー」のまとめ
カルディで買える「麻辣ペッパー」は、自分でかける量を調整できるので、大人数の食卓でもそれぞれの好みの量にできるのがポイント。「麻辣ペッパー」の登場で、四川の味がぐんと身近になりました。ぜひ本格的な中国料理を楽しんでくださいね。
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DATA
カルディコーヒーファーム┃スパイスアップ 麻辣ペッパー
原材料：唐辛子、花椒、食塩、しょうが
内容量：45g
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