自宅でできたてチーズを楽しむ!CHEESE STANDの「メイク モッツァレラ」
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健康&美容食としても注目されているチーズ。自身も大のチーズ好きだという管理栄養士の松田さんおすすめは、CHEESE STANDの「Make Mozzarella」。やさしいミルク感がおいしく、低脂肪で塩分も控えめなんだとか!
イチオシスト:松田 真紀
管理栄養士。日本抗加齢医学会認定指導士。株式会社バードワークス代表取締役。自ら18才から15年以上20kgの体重増減、摂食障害に。苦しいダイエット生活の末辿り着いた「仲間との楽しいお酒と食事」が「無理しない、簡単なダイエット法」として好評を博し、300以上の施設団体など多方面で活躍中。著書『居酒屋ダイエット』も好評発売中。
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私が大好きな、できたてのフレッシュチーズが食べられる渋谷の人気チーズショップ「SHIBUYA CHEESE STAND」。「街に出来たてのチーズを」をコンセプトに、保存料などの添加物を一切使用せず、フレッシュチーズをお店で毎日手作りしているレストランで、ブッラータを国内で初めて作ったことでも話題になりました。
そんな人気店のできたてチーズをおうちで再現できるキットが「Make Mozzarella(メイクモッツァレラ)」。通販で購入できるので、チーズ好きへのギフトにもおすすめです!
「フレッシュチーズ」のやさしいミルク感に感動
良質なタンパク質、健康&美容食として日本中に巻き起こっているチーズブーム。数多くのチーズが購入できるようになりましたよね。何を隠そう、私も大のチーズ好き。これまでは、チーズといえば長期熟成のパルミジャーノや青カビ系ブルーチーズというように、長期熟成されたハード系が濃厚タイプが好きでした。しかし、ここのお店でつくりたてのモッツァレラを食べたとき、そのフレッシュ感に感動! キュッキュッとした食感が楽しく、やさしいミルク感はまるでお餅のよう。海外では「離乳食にチーズを食べる」というのも納得。やさしいやさしいママの味を知りました。
お湯と塩、ボールさえあればOK。こねこねしてできあがり
「Make Mozzarella」を使った、モッツァレラチーズの作り方をご紹介します。
キットは冷凍品なので、食べる前日から冷蔵庫で解凍しておきましょう。ボールにチーズを開けて軽くほぐし、80度のお湯に塩少々を入れてスプーンでまとめます。
ちなみに、「モッツァレラ」の語源は「引きちぎる」という意味でもあるんですよ。ひとくち大にちぎって、冷水で粗熱をとったらお皿へ。あっという間に完成です!
「ほのかにあったかい」できたてならではの味わいを楽しんで
粗熱をとったら、ほのかにあったかいうちに召し上がれ! やさしいミルキー感が口いっぱいに広がります。あえて野菜などを添えずに、オリーブオイルと塩とペッパーだけでいただくのがおすすめ。キュッキュッという食感がたまりません。
うれしい「低脂肪」「塩分控えめ」
チーズは、消化吸収に優れた乳由来の良質なタンパク質です。ただ、おいしいあまりつい食べ過ぎてしまうと、動物性脂肪の摂りすぎが気になりますよね。フレッシュチーズをおすすめしたいひとつの理由が、ハード系チーズよりも「低脂肪」で「塩分控えめ」なところ。モッツァレラを定番人気のカマンベールチーズと比較すると、脂質は約3/4、塩分は約1/10程度ととてもヘルシー。塩分は美容と健康の大敵なので、チーズラヴァーこそフレッシュチーズを食べていただきたいです。
作りながら、「今度はお店に食べに行こう! 」なんて話題も膨らみそうなチーズキット。食べ物好きの方へのギフトにイチオシです。
DATA
CHEESE STAND┃Make Mozzarella
内容量:約100g
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