アラフォー女性のベースメイクに!「m.m.m スキンスムーザー」が超優秀

更新日:

マタニティメディア元編集長の小林さんが「アラフォー女性に使ってほしい」とオススメしてくれたのは、コスメキッチンの「m.m.m スキンスムーザー」でした。朝のベースメイク時に仕込むだけで、日中の化粧崩れを防ぎ、メイク直しの時間も短縮できるんだとか!

イチオシスト:小林 博子
光文社の主婦向け生活情報誌『Mart』ライターとして、コストコ企画の連載を担当。元マタニティメディア編集長の経歴を持ち、WEBメディアではライフスタイル、ホーム・キッチン系の記事を多数執筆。All About マタニティグッズ・ベビー用品 ガイド

※記事内で紹介した商品を購入すると、売上の一部が当サイトに還元されることがあります。

ピンクと白のマーブル模様がかわいい「m.m.m スキンスムーザー」

m.m.m スキンスムーザー

フタを開けると、きれいなマーブル模様に思わずキュンとする「m.m.m スキンスムーザー」。人気商品なのでご存じの方も多いかもしれませんが、そのかわいらしい見た目や「塗る脂取り紙」などと言われることから、私は若い女性向けだと思っていました。

ところが、同年代の友人が絶賛していて興味を持ち、さっそく使ってみたその日から手放せないアイテム確定! 違いを感じたのは、使ってすぐ。小鼻周りがつるんとし、メイクの仕上がりがいつもよりとてもよかったのです。

メイクの上から重ね塗りもOK

スキンスムーザーのサイズは小さめ。蓋が鏡になっている。

小さくて軽いところもお気に入りのポイント

「m.m.m スキンスムーザー」は、ベースメイク時に鼻や小鼻周りなどに塗ることで、毛穴や小シワをカバーし、サラっとした質感に仕上げてくれる下地。カカオバターが配合されているので、肌にうるおいも与えてくれます。

さらなるイチオシポイントは、時間がたってもサラっとした肌をキープしてくれること。また、メイクの上から塗ってもOKとのことで、崩れやすい肌質の方はメイク直し時にもう1度塗るのもよさそうです。私はたまに朝塗り忘れてしまいますが、ファンデーションの上から塗ってもいいのは、ひそかにありがたい特徴だと思っています。

 

メイク直しの時間短縮に大活躍

m.m.mスキンスムーザーとアイライトクッション

スキンスムーザー以外も人気のm.m.m。クリームシャドウの「アイライトクッション」も愛用中

あらゆる世代の女性におすすめな「m.m.m スキンスムーザー」ですが、特に子育てや仕事、家事に忙しいアラフォーママにイチオシ! 分単位でタスクをこなす日々の中では、メイク直しがままならない日も少なくないはず。「トイレに行く暇も惜しんで仕事をしています」なんて声もよく聞くくらい、時間に追われていますよね。

このスキンスムーザーを塗っていると、小鼻周りの化粧崩れが少なくなるので、ランチ後などのメイクを直す時間も短縮できると思います。メイク直しの浮いた時間を他のことに使えるのはうれしいポイントです。

 

使い方簡単&コスパよし

使いかけのスキンスムーザー

4か月毎朝使っても、まだまだたっぷり

使用ステップは、下地を塗った後にバーム上のスキンスムーザーを指の腹でとって、鼻や小鼻周りに塗るだけ。ローズやラベンダー精油の香りが女性らしい気分にさせてくれ、メイクタイムにママから女性に変わるスイッチを押してくれる気もします。

また、コスパに優れているのもイチオシポイントのひとつ。私は4か月ほど毎日使っていますが、1回に使う量はかなり少ないため、まだまだたっぷり残っています。

 

入手困難!? 見つけたら即買い必須

良いこと尽くめの「m.m.m スキンスムーザー」にも1つだけ残念なところが……。それは入手困難なこと。人気ゆえ入荷と完売を繰り返しているようです。

コスメキッチンの店舗ではタイミング次第では在庫があり、全く買えないということはないようですが、お買い求めの際には確認してから出向いたほうが安心かもしれません。

メイクの仕上がりを格段に上げてくれるスキンスムーザー。ぜひ試してみてくださいね。

DATA
コスメキッチン┃【m.m.m】スキンスムーザー

内容量:8.5g
全成分:トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリル、シリカ、トリイソステアリン酸ポリグリセリル-2、パルミチン酸デキストリン、スクワラン、タルク、アルミナ、カカオ脂、パルマローザ油、ローズ油、ラベンダー油、ニオイテンジクアオイ油、トコフェロール、(+/-)酸化チタン、酸化鉄、カルミン、水酸化AI

※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。

※個人の体質、また、誤った方法による実践に起因して肌荒れや不調を引き起こす場合があります。 実践の際には、必ず自身の体質及び健康状態を十分に考慮し、正しい方法で行ってください。 また、全ての方への有効性を保証するものではありません。