口腔ケアにはオーガニックなものを!WELEDAの「歯みがき ハーブ」
介護ジャーナリストの小山さんによると、昨今、介護の現場でも口腔ケアの重要性が唱えられているんだそう。そこで小山さんがオススメしてくれたのが、WELEDAの「歯みがき ハーブ」。人工の研磨剤や発泡剤不使用のオーガニックな歯みがき粉なんだとか。
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オーガニックコスメブランド「WELEDA(ヴェレダ)」の歯みがきハーブがイチオシ
多くの介護施設を訪れるなかで、「この施設は利用者に対して行き届いたケアをしている」と感じるポイントがいくつかあります。
そのひとつが、利用者と話したときに「口臭があるか、ないか」ということ。昨今、介護現場においては口腔ケアの重要性が唱えられています。
日頃から介護の現場を取材し、口腔ケアの重要性を思い知らされているだけに、私自身も「8020(80歳で20本の歯を残そうという試みのこと)」を目指し、口腔ケアを重視しながら生活しています。
そんな私のお気に入りの歯みがき粉が、国際オーガニック認証基準をクリアした自然素材のみで作られるオーガニックコスメブランド「WELEDA(ヴェレダ)」の「歯みがき ハーブ」です。
私自身、毎食後に歯磨きをしています。食後に必ず口に入れるものだからこそ、歯みがき粉はできるだけ天然成分のものを選びたいと考え、いろいろと探してようやく巡りあいました。
人工の研磨剤や発泡剤をオーガニックへ
この製品を選んだいちばんの理由は、人工の研磨剤や発泡剤が使われていないこと。 さすがは、世界50か国以上で親しまれているオーガニックコスメブランドの「WELEDA(ヴェレダ)」。名前はご存じかもしれませんが、口腔ケア商品を展開していると知らなかった方もいるのではないでしょうか?
配合されている天然の研磨剤は、ミルラエキス(モツヤクジュ樹脂エキス/保湿剤)やカミツレ花エキス(保湿剤)。ミルラは、古くから口の中のトラブルに使われ、和名では「没薬(もつやく)」と呼ばれています。カミツレは、ヨーロッパが原産のキク科の植物です。
白い歯みがき粉に慣れている方は、初めて使う際、赤色のジェルにドキリとされるかもしれませんが、歯科治療中などデリケートな状態のときにも優しく磨けるのもイチオシです。私がイチオシの「歯みがきハーブ」はエッセンシャルオイルのフレッシュなミントの香りですが、同シリーズの「歯みがきソルト」や「歯みがきカレンドラ」もまた違った香りが楽しめますよ。
DATA
WELEDA(ヴェレダ)┃歯みがき ハーブ
内容量:75ml
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※個人の体質、また、誤った方法による実践に起因して肌荒れや不調を引き起こす場合があります。 実践の際には、必ず自身の体質及び健康状態を十分に考慮し、正しい方法で行ってください。 また、全ての方への有効性を保証するものではありません。