100均なのに優秀!ダイソーUR GLAMのリキッドアイシャドウが使いやすい!
SNSなどを中心に注目を集めているダイソーの「UR GLAM」。美容ライターの遠藤さんが「アラフォー女性でも使いやすい」と紹介してくれたのは「リキッドアイシャドウ」でした。乾燥が気になる季節でもパサつかず、使いやすいんだとか!
※記事内で紹介した商品を購入すると、売上の一部が当サイトに還元されることがあります。
ひと昔前まで、アイシャドウといえばパウダータイプが主流であったものの、今ではすっかりリキッドやクリームなど練り状のものが充実しているアイシャドウ市場。
練り状のものは単色で容易にグラデーションができるので、立体感を出しやすく、時短にもなることから人気を集めています。
私自身、乾燥が気になる季節やトラブルが出やすい季節の変わり目は、パウダーアイシャドウを封印して、練り状のアイシャドウを使うシーンが圧倒的に多くなりました。
練り状のアイシャドウの魅力は、なんといってもフィット感とモチの良さ、そして保湿力にあるといえます。100均コスメも少し前まではパウダータイプが多い印象でしたが、先日久々に覗いてみるとリキッドタイプのアイシャドウを発見!
それがダイソーの人気ブランドUR GLAMの「リキッドアイシャドウ」です。早速購入してみたのですが、粉飛びやヨレの心配がなく、仕上がりが思いのほかキレイでハマりました。メタリックな輝きで今っぽい眼差しを作る
テスターもない100均コスメ。いくら税抜100円とはいえ、購入するときに少し躊躇してしまいますよね。しかし、こちらの商品はパケの半分が透明になっていて、色や質感が伝わりやすいんです。
そのため、肌に直接パケの透明部分を当てて、自分に似合う色や質感かどうかをチェックしてから購入することができました。
どれも繊細なパールが配合されていてメタリックな輝きを放ち、今っぽい眼差しに仕上がるので気に入っています。
肌なじみの良さと使いやすさを追求して選んだ4色
URGLAMの「リキッドアイシャドウ」は、全部で5色。
そのうち1色「BE-1シャンパンベージュ」はアラフォーの私には白っぽく肌浮きしそうな気がして、難易度が高いカラーだと判断。それ以外の4色を購入しました。
以下、画像左から順に詳しくご紹介していきます。
最も使い回しがきくのは、画像左の「BR-1 ショコラブラウン」
。チップで直接塗ると画像のように濃く発色しますが、指でポンポンとなじませると薄づきになり、ベージュに近い淡い発色も楽しめます。そのため、単色使いも締め色として使うこともでき、最も使用頻度の高い色です。
最もトレンド感があるのは、画像左から2番目の「BR-2 ゴールドブラウン」
。実際に肌にのせるとカッパーブラウンに見え、おしゃれな雰囲気に仕上がります。
ほんのり色っぽい印象を与えたいときにぴったりなのは、画像右から2番目の「PK-1 チェリーピンク」。
チェリーピンクというかわいいネーミングですが、パープルのニュアンスを強く感じる、くすみのあるモーヴピンクです。
フェミニンな印象を与えたいときには、「PK-2 コーラルピンク」がおすすめ。
明るくやわらかで親しみやすい雰囲気に仕上がるイチオシのカラーです。
100均コスメを大人が試すならカラーメイクアイテムがおすすめ
「100均コスメ」は、話題になっていても私のようなアラフォー世代だと、なんとなく試すのを躊躇する人も多いのではないでしょうか。しかし、100円とは思えないほどのクオリティを感じるものが多数販売されているので、試してみる価値はあると思います。
大人が手に取るなら、カラーアイテムがおすすめ。
特にアイシャドウは便利で、手持ちのアイシャドウベースに重ねて使うことでワンクッションおいて使うこともできます。逆に、カバー力や機能性を重視するベースメイクは、常に進化し、高機能なアイテムが並ぶデパートやドラッグストアなどで購入するのが良いでしょう。
よれにくくてパサつかない、色モチも抜群なURGLAMの「リキッドアイシャドウ」。ぜひ試してみてくださいね。
DATA
ダイソー┃UR GLAM リキッドアイシャドウ
カラー:5色
BE-1シャンパンベージュ
BR-1ショコラブラウン
BR-2ゴールドブラウン
PK-1チェリーピンク
PK-2コーラルピンク
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
※個人の体質、また、誤った方法による実践に起因して肌荒れや不調を引き起こす場合があります。 実践の際には、必ず自身の体質及び健康状態を十分に考慮し、正しい方法で行ってください。 また、全ての方への有効性を保証するものではありません。