格別な着心地!高級ブランドの下着製造を担う「Tani」のパジャマ
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最新のファッション情報に詳しい宮田さんのおすすめは、世界的高級ブランドの下着製造を長年担ってきたファクトリー「Tani」のパジャマ。おしゃれなうえに着心地も抜群なのだそう。「パジャマなんて何でもいい」と思っている人も、快眠のためにこだわってみてはいかがでしょうか?
イチオシスト:宮田 理江
ランウェイ分析から着こなし術まで、ファッションの今を発信するファッションジャーナリスト。店長、バイヤー、プレスなどの現場キャリアを活かし、セミナーやイベントでも活躍。オフィシャルサイトfashion bible by Rie Miyataを運営。野菜ソムリエの資格取得。
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「睡眠負債」が話題になり、快眠の大切さが改めて関心を集めています。眠るときに着るナイトウェアは、安眠の大事なパートナー。
パジャマは割と深く考えずに選んでしまいがちですが、
下着ファクトリーが立ち上げたブランド「Tani(タニ)」のパジャマは、格別な着心地で、穏やかな眠りに誘ってくれます。人生の約3分の1を占めるからこそこだわりたい
「Tani」のパジャマは、30年以上にわたり、世界的高級ブランドの下着製造を担ってきたファクトリーの製品だけにフィット感が抜群。アパレルメーカーが作るパジャマもありますが、肌に直接触れるうえ、汗抜きや肌滑りなどの条件が加わるという意味では、パジャマは下着に近い存在。だから、下着ファクトリーのノウハウが生きるわけです。
シルクライクな肌触りで睡眠中もストレスフリー
素材は、ブナの木から生成された極上のモダール繊維を使っています。
シルクより細い繊維で、シルクライクなしなやかなタッチ。寝返りを打っても、引っかかりを感じにくいのは、この極細繊維のおかげです。
自然とボディになじんで、布団の中でもストレスフリーに過ごせます。伸びやかな気分で目覚めれば、その日を気持ちよく過ごせるでしょう。
そして、土に還るものづくりを重んじる「サステナビリティー」は今やファッション界のメインテーマ。
天然繊維を多く使い、繰り返し洗濯しても軽さと柔らかさは失われず、環境にも人にもやさしいのもポイントです。製造過程でもサステナビリティーに配慮しています。
お部屋でそのままラウンジウェアとしても着続けたいデザイン
「Tani」のパジャマは、着心地はリラクシングでありながら、スリムな着映え。家族の前でも生活感が出すぎない「インドアおしゃれ」にも役立つプライベートウェアです。
「パジャマは楽であれば何でもOK!」と思っていた人も、お気に入りのナイトウェアをまとえば、眠りに落ちる前の時間がいっそう充実して、夜の訪れがきっと楽しみになりますよ。
DATA
Tani
問い合わせ先:TANIJAPAN/タニジャパン(半角アキ)
問い合わせ番号:03-6820-8240
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