秘密は独自の編み方にアリ!温かくてずり落ちない「まるでこたつレッグウォーマー」
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寒さが厳しくなっていくなか、足下の冷えに悩まされている方が多いのではないでしょうか。レディースファッションに詳しい宮田さんがおすすめする「まるでこたつレッグウォーマー」は、使いやすさ、快適性、おしゃれさを両立する優れものなんだとか。
イチオシスト:宮田 理江
ランウェイ分析から着こなし術まで、ファッションの今を発信するファッションジャーナリスト。店長、バイヤー、プレスなどの現場キャリアを活かし、セミナーやイベントでも活躍。オフィシャルサイトfashion bible by Rie Miyataを運営。野菜ソムリエの資格取得。
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足元が冷える季節になってきました。膝から下が冷えると、全身まで寒くなってきます。だから、足冷え対策は大事です。
今回イチオシする靴下の岡本の「まるでこたつレッグウォーマー」は、まずネーミングからして惹かれるアイテム。技術面でのポイントは、独自の編み方と素材選びにより、足首のツボを温熱刺激で温めてくれる点です。実際に穿いてみると、確かにポカポカしてきます。自宅では足の指を解放したい、でも足は温めたいという時にぴったり。寝返りを打ってもずれにくいから、眠る時にもおすすめです。
特許済みの温熱刺激で内側からポカポカして安眠へ
普通のレッグウォーマーは、くるぶしあたりまでを覆うタイプが多いようです。でも、こちらは、かかと全体をカバーできるようになっています。「こたつ」という名前のとおり、足全体をぬくもりで包むデザインです。
足のふくらはぎは「第二の心臓」といわれています。だからこそ、ふくらはぎゾーンの保温は全身の健康を保つうえでも重要といえるでしょう。「まるでこたつレッグウォーマー」を1日中つけていると、はずした時にスーッと、一瞬で寒さを感じます。素足はそれだけ冷えるのです。寝る時につけておくと、冷えから来る足のつりも防いでくれて、心地よい安眠につながります。
ぬくもりをキープしやすい秘密は編み方にあります。独自の編み方で、足首のツボである「三陰交」を温めているのです。さらに、保温・発熱素材を使用しており、温かさを逃がしません。この温熱刺激技術は特許出願されています。
ずり落ちる心配なしのほどよいフィット感でおしゃれ気分アップ
レッグウォーマーで悩ましいのは、歩いているうちにずり落ちてしまいがちなところ。でも、靴下の岡本はもともと靴下メーカーなので、ずり落ちを防ぐ編み方で工夫されています。だから、膝から足首まで伸ばして穿いても、少したるませてふくらはぎから下だけをカバーしても、ずり落ちる心配がありません。
色はワイン、グレー、ブラックの3色があり、着こなしや気分に合わせて、使い分けやすくなっています。さらに、レッグウォーマーより丈が短めの「まるでこたつ足首ウォーマー」もあります。足の冷えをおしゃれに防いで、この冬も元気に乗り切っていきませんか。
DATA
靴下の岡本┃まるでこたつレッグウォーマー
カラー:ワイン、グレー、ブラック
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