奥入瀬渓流のホテルなら「星野リゾート」がおすすめ!露天風呂やテラス朝食がイチオシ
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旅行といえば、美味しい料理に温泉!青森に行くなら、特別名勝と天然記念物に指定された奥入瀬渓流すぐ側にある「星野リゾート 奥入瀬渓流ホテル」がとてもおすすめだそう。奥入瀬渓流を望むテラスでの朝食や、露天風呂付の客室など非日常的な贅沢が楽しめるんだそう。グルメジャーナリストの東龍さんが教えてくれました。
イチオシスト:東龍
1976年台湾生まれ。テレビ東京「TVチャンピオン」で2002年と2007年に優勝。ブッフェ、フレンチ、鉄板焼、ホテルグルメ、スイーツをこよなく愛する。炎上事件から美食、食のあり方から飲食店の課題まで、独自の切り口で分かりやすい記事を執筆。2017年8月「一般社団法人 日本ブッフェ協会」設立、代表理事就任。
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青森県十和田市にある奥入瀬渓流は、十和田八幡平国立公園に属し、国から特別名勝と天然記念物に指定されています。この日本でも有数の美しさを誇る奥入瀬渓流すぐ側にあり、女性にイチオシのホテルが「星野リゾート 奥入瀬渓流ホテル」。
ブッフェ・フレンチガイドとしては食事もぜひ期待してほしい、イチオシのホテルなんです。カップルや夫婦、女子旅から一人旅まで、さまざまな用途で楽しめる魅力が満載です。
温泉のあとは、館内でのんびりするのもいいですよ。岡本太郎氏が制作した「森の神話」が展示されている「ラウンジ 河神」なら、暖炉の香りと温もりでリラックスできます。
総料理長の斉藤春樹氏が、鮑やリンゴなど、青森県の豊かな食材をモダンフレンチの一皿へと紡ぎあげています。シェフソムリエの鈴木良隆氏による、ブルゴーニュを中心とした王道のワインペアリングも楽しめるのも嬉しいところ。
朝食は、実演のアップルパイが絶品のブッフェレストラン「青森りんごキッチン」や、渓流沿いで楽しむ「渓流テラス朝食」もおすすめ。
日中は無料のシャトルバスで観光スポットに行けるので、アクティビティに参加しなくても、豊かな自然を楽しめます。
お子さんには、「こけ玉作り体験」とひょうたんで作る「奥入瀬ランプ制作体験」が人気。記念品にもいいですね。
DATA
星野リゾート | 奥入瀬渓流ホテル
住所:青森県十和田市大字奥瀬字栃久保231
TEL:0570-073-022(9:00~20:00)
URL:https://www.oirase-keiryuu.jp/
ブッフェ・フレンチガイドとしては食事もぜひ期待してほしい、イチオシのホテルなんです。カップルや夫婦、女子旅から一人旅まで、さまざまな用途で楽しめる魅力が満載です。
渓流を眺められる温泉と居心地のよい館内
旅行の楽しみのひとつといえば温泉。渓流露天風呂や露天風呂テラスが付いた客室からは、壮大な奥入瀬渓流を見下ろすことができ、外湯には「九重の瀧」を間近に望める「八重九重の湯」があります。温泉のあとは、館内でのんびりするのもいいですよ。岡本太郎氏が制作した「森の神話」が展示されている「ラウンジ 河神」なら、暖炉の香りと温もりでリラックスできます。
他では体験できない美食フレンチに舌鼓
夜はレストラン「Sonore(ソノール)」で、本格的なフレンチを堪能できます。「渓流アペロ」で渓流を眺めつつシャンパーニュを嗜み、ダイニングエリアへ。総料理長の斉藤春樹氏が、鮑やリンゴなど、青森県の豊かな食材をモダンフレンチの一皿へと紡ぎあげています。シェフソムリエの鈴木良隆氏による、ブルゴーニュを中心とした王道のワインペアリングも楽しめるのも嬉しいところ。
朝食は、実演のアップルパイが絶品のブッフェレストラン「青森りんごキッチン」や、渓流沿いで楽しむ「渓流テラス朝食」もおすすめ。
奥入瀬渓流のアクティビティ
心に残るアクティビティも充実。渓流散策の「奥入瀬ガイドウォーク」、約300種の苔を観察する「苔さんぽ」、早朝の渓流体験「渓流モーニングカフェ」などが楽しめるんです。日中は無料のシャトルバスで観光スポットに行けるので、アクティビティに参加しなくても、豊かな自然を楽しめます。
お子さんには、「こけ玉作り体験」とひょうたんで作る「奥入瀬ランプ制作体験」が人気。記念品にもいいですね。
DATA
星野リゾート | 奥入瀬渓流ホテル
住所:青森県十和田市大字奥瀬字栃久保231
TEL:0570-073-022(9:00~20:00)
URL:https://www.oirase-keiryuu.jp/
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