ズレないからストレスフリー!1日歩いてもズレないフットカバー「ココピタ」
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歩いているうちにフットカバーが靴の中でズレたり、脱げたりすると地味にストレスが溜まりますよね。「イライラすると衝動買いにもつながる」と語る西山さんが、毎日のプチストレスを回避してくれるという本当に脱げないフットカバー「ココピタ」を紹介してくれました。
イチオシスト:西山 美紀
All About 貯蓄 ガイド
。貯蓄法や子育てにかかるお金の貯め方などをテーマに、女性誌やビジネス誌で活躍。お金が貯まる人になるコツをアドバイスします!著書『お金が貯まる「体質」のつくり方』。
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ストッキングは暑いから、フットカバーを履いていこう! そんなときに気になるのが、歩いているうちにフットカバーが靴の中でズレたり丸まったり脱げたりすること。そんなストレスを感じている人に、本当にストレスフリーのフットカバー「ココピタ」をイチオシします。
300円くらいのプチプラで、通販や店頭でも手に入りやすく、じゃぶじゃぶ洗っても効果が持続――「ウワサは本当だった!」と教えたくなる魅力があるんです。
「脱げにくいフットカバー」にやっと出会えた!
フットカバーは、素足が見えて涼しくて快適ですが、とにかくズレたり脱げたりしやすいのが難点。
子どもが保育園のころは、送迎の際に靴を脱いで上がるたびにフットカバーがずり落ちて、子どもを追いかけながら直したりすることもありました。いえ、ズレたままの姿で子どもたちを追いかけたことも一度や二度ではありません。
最近は子どもの習い事で教室に上がるとき、靴を脱いだと同時にフットカバーをさりげなく「よいしょ」と直すのは一連の流れと化していて、これは致し方ないことなのだとばかり思っていました。
だって「ズレにくい」と書いてあるものを買ってみても、やっぱりズレてしまうし、脱げて靴の中で丸まってしまってばかりだから! そんなあきらめモードのときに、ママ友に「本当にズレないの!」と教えてもらったのが、こちらの「ココピタ」というフットカバーです。
半信半疑で試してみたら、ウソではなかった!
かかと部分の内側にシリコン素材の滑り止めがコの字型についていて、これが見事にピタッとかかとにくっつき本当にズレないのです。しかも300円ちょっとということに、また驚き。これまでズレ続け、脱げ続けてきた5~6個のフットカバーはいったい何だったんだ……と思いながらタンスの奥へ。最近はココピタばかり履いています。
せめてフットカバーくらい、ストレスから解放を!
ストレスがないことは、日常生活で何よりも大切なこと。イライラすると衝動買いにもつながるし、家事はしたくなくなるし、さらに無駄にお菓子を食べたくなり……と、お金の面でも、家庭円満の面でも、美容の面でも、まるでいいことがありません。
せめてフットカバーくらいは、ストレスフリーになりたいもの。このココピタは、他のフットカバーに比べて特に高いわけでもないのが不思議なほど。何度か洗濯をしましたが、今のところ効果は薄れていません。私は「浅履き」を愛用していますが、「超浅履き」「やや深履き」などの形もあって、靴の形にあわせて選べます。ナイロン素材や足底が綿混など、素材もいくつかあります。
ただし1点。かかと部分がズレないように入っているシリコン素材の触り心地が、もしかしたら苦手だという方がいるかも。私は初めて履いたときに、ほんの少しだけ違和感を覚えました(布っぽい素材じゃないなと)。ですが、すぐに慣れました。外出先でズレることに比べてみれば、全然たいしたことではないと感じています。
大手ネットショップや一部の大手スーパーでも売っていますので、ぜひ一度試してみてください。
DATA
okamoto(オカモト)┃ココピタ
サイズ:21~23センチ、23~25センチ、24~26センチ
カラー:ブラック、ベージュ
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