自宅での勉強にもオススメ!「カッティングシート黒板」は使い方色々
更新日:
ヨガ講師である中村さん曰く、子どもが机で勉強する姿勢は首や腰に負担をかけるそう。そこでおすすめしてくれたのが、体を起こしたままの姿勢が可能な「カッティングシート黒板」。広いキャンバスで子どもの発想力や表現力も引き出されるんだとか!
イチオシスト:中村 尚人
理学療法士として医療・介護分野にて臨床経験を積む中で、病気になってからよりも、病気にならないようにする事の重要性に気付き、予防医学の実現のためにヨガとピラティスのスタジオを立ち上げる。自らまとめ上げたピラティスメソッドやウォーキング法の指導者育成をはじめ、執筆活動、各種講演、日々の運動指導に携わる。
※記事内で紹介した商品を購入すると、売上の一部が当サイトに還元されることがあります。
机に向かう子どもの姿勢はなんとも学生らしくいいものです。ただ、心身の健康について常日頃考えている私が気になるのは、その姿勢が体を壊す方向にいっていないだろうかということです。机など下を覗き込む姿勢は首や腰に大きな負担をかけます。せっかく勉強を頑張っていてもそれが体の負担になるとしたら心配ですよね。
そこでイチオシなのが中川ケミカルの「カッティングシート黒板」です。この黒板は極薄でカット販売も可能。自宅の壁を黒板に早変わりできるんです。それぞれのご自宅に合ったサイズで購入できますし、上体を起こして黒板に向かうことで心も体も良い状態なります。また、パーティーの際には装飾としておしゃれに使うこともできますよ。
頭を下げない「上向きな姿勢」は、気持ちも「上向き」になる
そもそも姿勢と心は連動しています。気持ちが落ち込むと姿勢も下を向きます。姿勢が下向きだと心も落ち込んできます。ということは、やや上を見る姿勢で勉強すれば気持ちも上向きに!本当にそんなことがあるのかと疑問に思う方もいると思いますのでここからは少し科学的に。
上を見るときに使う背筋は脳の覚醒を促す筋肉でもあります。眠くなると頭を垂れてウトウトしますね。このときは背筋が緩んで脳の覚醒状態が低下しているんです。逆に背筋を活性化すると脳が覚醒します。
黒板を使って背筋を活性化して脳を覚醒させれば、集中力や記憶力にもいい影響が出そうですよね。
大きなキャンパスは発想やコミュニケーションを広げてくれる
この黒板、勉強はもちろん、パーティーでも有効活用できそうです。何かアイデアを思い付いたときのメモや、家族同士で感謝を伝えたり伝言を書いたり、想像するだけでワクワクしますね。チョークは貝殻を材料とした、子どもが誤って舐めても大丈夫なものがあるのでそれがおすすめです。
日常の中に黒板がある生活、案外いいものだと思うのです。剥がせるので賃貸の家にも向いていますね。子どもの姿勢や日常のコミュニケーションに、自宅黒板イチオシです。
DATA
株式会社中川ケミカル|カッティングシート黒板 KB-BL
カラー ブラック/グリーン
サイズ 45㎝シリーズ/102㎝シリーズ
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
※当サイトにおける医師・医療従事者等による情報の提供は、診断・治療行為ではありません。 診断・治療を必要とする方は、適切な医療機関での受診をおすすめいたします。 記事内容は執筆者個人の見解によるものであり、全ての方への有効性を保証するものではありません。 当サイトで提供する情報に基づいて被ったいかなる損害についても、当社、各ガイド、その他当社と契約した情報提供者は一切の責任を負いかねます。