大きさよし、描いてよし、持ち歩いてよし!記録の小宇宙「モレスキン」
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何かを記録するとき、手帳を使っている人は多いでしょう。ファニチャーデザインのプロ・石川さんが重宝しているのは、黒カバーのモレスキン。大きさよし、描き心地よし、デザインよし、の愛着が沸く逸品なんだとか!
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大きさよし、描いてよし、持ち歩いてよし、使い込むほど愛着が湧く!
僕は、仕事に、旅行に、プライベートに、いつも「モレスキン」を持ち歩いている。手帳ではなく、「モレスキン」なのだ。
とにかく、大きさがいい、軽さがいい、そして何よりも丸みを帯びたハードカバーの手触りがいい、使い込むほどに愛着が湧いてくる完璧さが、いい。
仕事柄、というより思考回路を整理する上で「描く」ことを大切にしている。人間は"描く"もしくは"書く"ことで指先から身体(あえて、思考の引き出しと呼ぼうか )の中に情報を入れ、記録し、検証し、考え、記憶する。
手で描く、書くことは、人にとって大事な行為なのだ。ましてや、モノづくりに関わる者には、描く、書く、創ることは、「手で考える」ということ。昨今では"撮る"で記録するのが日常的になりつつあるが、これはスマホの弊害だ、と個人的には思っている。
用途に合わせ、サイズや紙質等のバリエーションが豊富なモレスキン。
僕の愛用は、バッグやポケットにすっぽり収まるポケットサイズのクラッシックノートブック。
鉛筆ならほんのわずかな引っ掛かり、ボールペンなら滑らかなすべり、が描きやすさを担保する。その上、内蔵される拡張ポケットは名刺やチケット入れに利用できる。
幅:9cm、長さ:14cm、厚さ:1.4cm。黒ハードカバーに包まれる記録の小宇宙:モレスキンは、「僕の宝箱」なのだ。
\d払いがとってもおトク!/
DATA
モレスキン|12ヶ月ウィークリーダイアリー
サイズ:幅9×高さ14m
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