泡盛の入門編におすすめ!樽熟成の泡盛「くら」のハイボール
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「食中酒としてビールと同じくらいに愛飲しているのが、樽熟成泡盛のハイボールなんです」と語るビール愛好家のタカバシさんがおすすめのは、ヘリオス酒蔵の三年熟成古酒「くら」。ぜひ泡盛の入門編として試してほしいそう!
イチオシスト:タカバシ ショウヘイ
2005年より生ビールブログを開始。定期的にビール愛好家のためのイベントを開催、ビールメーカーのイベントにゲスト出演するなど、ビールの楽しさを広めるべく日々活動している。
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泡盛の入門編として試してほしい「くらハイボール」
食中酒としてビールと同じくらいに愛飲しているのが、樽熟成泡盛のハイボール。泡盛、しかも“樽熟成”というところがポイントです。
その中でもオススメなのがヘリオス酒蔵の三年熟成古酒「くら」。樫樽で三年熟成させた「くら」をそのまま嗅ぐと甘い香りを感じますが、これをハイボールにすることで、さらに上品で華やかな、なんともいえない香りを感じられるようになります。
シュワシュワとしたハイボールをゴクリと飲んでみれば、甘い香りと炭酸のスッキリ感がマッチして、これぞオトナの清涼飲料! 甘い香りはウイスキーベースのハイボールでも感じられますが、こちらの味わいはカドが無くまろやかで、いろいろな食事と合わせやすいのも特徴です。ちょっとレモンを搾れば、ゴクゴク飲めるハイボールにもできちゃいます。「チューハイは好きだけど甘ったるいのはイヤだなぁ」なんて人にはもってこいのお酒です。
今さらですが、ハイボールのいいところは、自分でアルコール度数を調整できるところにもあります。その日の気分や体調に合わせて薄め、濃いめと選んで楽しむことができます。また、リーズナブルな価格や糖質ゼロなのも魅力です。
泡盛というと「強いお酒」というイメージのせいか飲んだことのない人が多いようですが、ぜひ泡盛の入門編として「くらハイボール」から試してみることをオススメします。泡盛のイメージを覆す美味しさをぜひ味わってみてください。
DATA
ヘリオス酒造│樫樽3年熟成古酒 くら
内容量:720ml
アルコール度数:25%
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