スペースが広くてスケジュール管理がしやすい「ほぼ日手帳」
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毎日取材や執筆活動で忙しい斎藤さんが、予定管理に使っているのは「ほぼ日手帳」。さまざまな使い方ができる便利さはもちろん、毎年新しいカバーデザインが発売されたりして、選ぶ楽しみもあるのがその魅力なんだとか。
イチオシスト:斎藤 香
フリーランスライター。芸能誌、映画誌の編集者を経て、現在、映画を中心にWEB、紙媒体などで取材執筆活動中。インタビュー経験も多数あり。All About 映画 ガイド
を務める。
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毎日のスケジュール管理、みなさんはどうされていますか? 映画ガイドの私の場合、都内の映画会社で行われる試写の予定をスケジュール帳に書き込んでいます。最近はスマートフォンのアプリでスケジュール管理ができますが、私はスケジュール帳に書き込むというアナログ派。スケジュール帳は、4年前くらいから「ほぼ日手帳」を使っています。
最初は「weeks(見開き1週間)」を使用していましたが、書き込むスペースが足りなくなり、いまは「カズン(1日1ページ)」を使っています。これに試写スケジュールを書き込んで「10時と13時に同じ試写室で試写があるから、続けて見よう」など予定を立てていくのです。「カズン」は、書くスペースが広いので、取材場所の住所や連絡先も記せて重宝しています。
ほぼ日手帳のサイトを見ると、みなさんシールやマスキングテープを貼ったりして、センスの良い使い方しているんですよねえ。私は殴り書きのような字で書いているので、全然可愛くないのが、自分の手帳ながら少し残念……。でも毎年新しいカバーデザインが発売されたりして、選ぶ楽しみがあるのも「ほぼ日手帳」の魅力。さまざまな使い方ができるのでイチオシです。
\d払いがとってもおトク!/
DATA
ほぼ日手帳|カズン(1日1ページ)
サイズ:A5/A6
記入欄:1日ページ/年間カレンダー/年間インデックス/月間カレンダー/週間カレンダー
本文紙質:トモエリバー(手帳専用紙)
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