フルーツ柄でおなじみのリチャード ジノリはあえて無地の白がおすすめ
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菅理栄養士の平井さんが「どんな料理でも引き立ててくれる魔法のお皿」と語るのはフルーツ柄でおなじみのリチャード ジノリの「ベッキオホワイト」シリーズ。和洋中どの料理にも映えるんだそう!
イチオシスト:平井 千里
小田原短期大学 食物栄養学科 准教授。女子栄養大学大学院(博士課程)修了。名古屋女子大学 助手、一宮女子短期大学 専任講師を経て大学院へ進学。「メタボリックシンドローム」について研究。前職では、病院にて栄養科責任者と栄養相談業務を行う。現在は教壇に立つ傍ら、実践に即した栄養の基礎を発信。All About 管理栄養士 / 実践栄養 ガイドを務める。
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お皿で変わる料理の表情、どんな料理も引き立てる名脇役!
料理はお皿の選び方でさらにおいしそうに魅せることが可能です。とはいえ、狭いキッチンにたくさんのお皿を収納するスペースはないし、「どんな料理でも引き立ててくれる魔法のお皿があったらいいのに」なんて思ったことはありませんか?
そんなあなたに、ぜひ試してみて欲しいのが、リチャード ジノリの「ベッキオホワイト」シリーズです。
ジノリと言えばフルーツ柄の「イタリアンフルーツ」がおなじみですが、ベッキオホワイトは絵付けのベースとなる「無地」のため、種類が豊富。そのため、隠れファンも多いといわれています。ボーンチャイナで軽い上、白地にシェイプの文様が刻まれているだけなので、和洋中どの料理にも映えるんですよ。
我が家で特に重宝しているのは、13.5cmのラウンドディッシュと17cmのサラダボール。人数が多い時は、サラダボールにおかずを盛り、ラウンドディッシュを取り皿として使用。ひとりの時は、ラウンドディッシュにおかずを盛って、サラダボールにカレーライスや牛丼などの丼飯を盛りつけるなど、いろんな使い方ができるので、ほぼ毎日活躍しています。
本当に何でも盛り付けられるので、たくさんの種類・枚数は必要ありません。1枚ずつのお値段は決して安くはないですが、使用頻度は高く、相対的にはお値打ちになること請け合いです。
DATA
リチャードジノリ(Richard Ginori)│ベッキオホワイト
生産国:イタリア
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