細部までこだわり抜いた色表現!「今治タオル」のさくら紋織
更新日:
引き出物やお礼の品、記念品などでタオルをもらうたび「また増えちゃったな……」なんて思うことは少なくありません。そこで宮田さんがおすすめしてくれたのは、細部までこだわり抜いた今治謹製「さくら紋織」。素肌に触れた瞬間、「あ、違う」と分かるような、もらって嬉しい逸品なんだそう!
イチオシスト:宮田 理江
ランウェイ分析から着こなし術まで、ファッションの今を発信するファッションジャーナリスト。店長、バイヤー、プレスなどの現場キャリアを活かし、セミナーやイベントでも活躍。オフィシャルサイトfashion bible by Rie Miyataを運営。野菜ソムリエの資格取得。
※記事内で紹介した商品を購入すると、売上の一部が当サイトに還元されることがあります。
仕事柄、服の素材は念入りにチェックしてしまいます。肌に直接触れるものは、特に素材感が大切で、心地良い肌触りの品を求めたくなるのはごく自然な気持ちだと思います。毎日使うタオルならなおさらです。
今治謹製の「さくら紋織」は、一見普通のタオルですが、色ごとに異なる太さの糸を使用した特別な織り方をすることで、繊細な色表現を実現しました。”ただのタオル” に見えて、細部までこだわり抜いた逸品です。
このタオルを手掛けたのは、150年の歴史を誇る老舗繊維専門商社「スタイレム」がプロデュースするプロダクトブランド「今治謹製」。ブランドネームの「今治謹製」には、「今治産地と職人が丹精込めて作り上げた」という意味が込められています。
「さくら紋織」は桜が満開になった春の気分が味わえる逸品。やわらかいパステルピンクの濃淡がいかにも桜のようで、使うたびにときめきます。
桜の季節は短いものですが、たとえ花が散ってしまったあとでも、このタオルがあれば、「2度目のお花見」気分が味わえます。「母の日」のギフトとして、この春に2度目のお花見を提案してもよさそう。また、出歩くことが難しい人に、部屋で桜を楽しんでもらいたいという思いも伝えることができそうです。
DATA
今治謹製┃さくら紋織
備考:ジャガード織、国内紡績の甘撚り糸、今治タオルブランド認定商品
今治謹製の「さくら紋織」は、一見普通のタオルですが、色ごとに異なる太さの糸を使用した特別な織り方をすることで、繊細な色表現を実現しました。”ただのタオル” に見えて、細部までこだわり抜いた逸品です。
本物の桜が咲き誇ったかのような美しさ
本物の桜のように感じられるのには、理由があります。一般的なタオルは同じカラートーン、同じ糸の単調な見栄えが多いのですが、「さくら紋織」は色ごとに異なる太さの糸を使用。複雑な織柄を表現できるジャガード織の技術を駆使して、桜花を繊細に織り上げました。ピンクの色糸も濃淡の変化を施してあり、微妙な色合いを表現しています。このタオルを手掛けたのは、150年の歴史を誇る老舗繊維専門商社「スタイレム」がプロデュースするプロダクトブランド「今治謹製」。ブランドネームの「今治謹製」には、「今治産地と職人が丹精込めて作り上げた」という意味が込められています。
「さくら紋織」は桜が満開になった春の気分が味わえる逸品。やわらかいパステルピンクの濃淡がいかにも桜のようで、使うたびにときめきます。
いつでもお部屋で花見を提案! ギフトにも
素肌に触れた瞬間、「あ、違う」と分かる、ソフトな風合い。国内の紡績工場で、糸をあえてゆるく撚る「甘撚り」の糸を作っているからこその、やさしいタッチです。高級感のある木箱に入っていてギフトにもぴったりで、木箱入りタオルギフトとしては初の「グッドデザイン賞」を受賞しているから、安心して贈れます。桜の季節は短いものですが、たとえ花が散ってしまったあとでも、このタオルがあれば、「2度目のお花見」気分が味わえます。「母の日」のギフトとして、この春に2度目のお花見を提案してもよさそう。また、出歩くことが難しい人に、部屋で桜を楽しんでもらいたいという思いも伝えることができそうです。
DATA
今治謹製┃さくら紋織
備考:ジャガード織、国内紡績の甘撚り糸、今治タオルブランド認定商品
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。