KINTOの「CAST ウォータージャグ」がデザイン良しで高機能
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どんな食卓も妨げないスタイリッシュなデザインと、大人数の来客時にも使えるなどの優れた機能性を兼ね備えたKINTO(キントー)の「CAST ウォータージャグ 1.2L」。料理教室などにも携わる、レシピガイド・榎本さんが、その魅力を紹介してくれました。
イチオシスト:榎本 美沙
料理家/発酵マイスター
会社員時代に、夫婦で作るレシピ紹介サイト「ふたりごはん」を開設。
その後、調理師学校を卒業し独立。
雑誌やWEB、企業向けレシピ開発、イベント登壇などで活躍中。
旬の野菜、発酵食品を使った料理が得意。
著書『野菜の「べんり漬け」』(主婦の友社)
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生活必需品こそこだわりのものを
食卓に欠かせない、ウォータージャグ。日々使うものなので、お気に入りのものを持ちたいですよね。料理家をしていると、スタッフが多い撮影や料理教室など、大人数の来客の機会が多く、特にウォータージャグは欠かせないテーブルウェアです。
そんな私のイチオシはKINTO(キントー)の「CAST ウォータージャグ 1.2L」です。デザイン性と機能性を兼ね備えていて、日々使い勝手の良さを実感しています。
スタイリッシュなフォルムで大容量
KINTOのガラスウェアはおしゃれで、愛用している商品が多いです。このウォータージャグも、細身でシンプルなデザインが良いですよね。一見、「1.2Lも入るの?」と思うほどすっきりしたフォルムです。この「CAST」というシリーズは「妨げないデザイン」をコンセプトとしていて、使う人の動作がきれいに見えることまで考えられた高いデザイン性を持っています。
ウォータージャグはあらゆるメーカーから発売されていますが、スタイリッシュなものはどれも容量が少なく、1L以下のものがほとんど。そのなかで、このウォータージャグはお客様にも出せるおしゃれ感がありつつ、たくさんの飲み物が用意できるので重宝しています!
繊細なガラスで耐熱なのがすごい!
冬は温かいお茶を作ることが多いですよね。私自身、冬だけでなく年中温かいお茶を飲みますし、お客様にも冬は温かいお茶を出すので、耐熱性は必須です。
ただ、ガラスのウォータージャグは耐熱性ではないものも多く、耐熱性があってもガラスが分厚くて存在感があります。このウォータージャグは繊細なガラスで、食卓もすっきりと見せてくれて、かつ耐熱なので、1年中使えますよ!
おしゃれなだけでなく、機能的にもこだわりがあるデザインなのが、イチオシのポイントですが、実はこれ以外にもさまざまな工夫を感じます。例えば、ハンドルは細めですが握りやすく、注ぐときに傾けても安定しやすい形になっていますし、ふたはパッキンが取り外せてきれいに洗えるため衛生的です。使うごとに使いやすさを感じるデザインなのです。
細部までこだわっているキントーの「CAST ウォータージャグ 1.2L」。ぜひ、日々使う道具のお気に入りに加えてみていただけたら嬉しいです!
DATA
KINTO|CAST ウォータージャグ 1.2L
サイズ:直径90x高さ238x横幅142 mm
素材:耐熱ガラス、シリコン
食器洗浄・乾燥機OK
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