まるで飲むヨーグルト!小岩井の「生乳100%ヨーグルト」がなめらかすぎて美味!
更新日:
ヨーグルトを毎日の健康習慣に取り入れる人も多いのではないでしょうか?そこで発酵マイスターの榎本さんがオススメしてくれたのが「小岩井生乳100%ヨーグルト」。スーパーで買えるヨーグルトのなかでも段違いのなめらかさで美味しいんだとか!
イチオシスト:榎本 美沙
料理家/発酵マイスター
会社員時代に、夫婦で作るレシピ紹介サイト「ふたりごはん」を開設。
その後、調理師学校を卒業し独立。
雑誌やWEB、企業向けレシピ開発、イベント登壇などで活躍中。
旬の野菜、発酵食品を使った料理が得意。
著書『野菜の「べんり漬け」』(主婦の友社)
※記事内で紹介した商品を購入すると、売上の一部が当サイトに還元されることがあります。
小岩井生乳ヨーグルトは、なめらかさが段違い!
日本人にも身近な発酵食品のひとつ、ヨーグルト。毎日食べる習慣がある方も多いのではないでしょうか。「普段食べるものだから、あまりお金はかけられないけれど、なるべくおいしいものが食べたい!」、そんなときにおすすめなのが、小岩井乳業から発売されている「小岩井生乳ヨーグルト」です。値段はほかのプレーンヨーグルトと比べ若干高価ではありますが、スーパーで手に入るもののなかではなめらかさが段違いでとってもおいしく、日常使いのヨーグルトにおすすめです。
ほかのプレーンヨーグルトは固めの仕上がりで、ヨーグルトはなめらか派の私としてはよく混ぜてからいただきますが、小岩井生乳ヨーグルトはもともとなめらかなので、混ぜる必要はまったくなし!そのままでおいしくいただけます。生乳だけを長期間発酵させているので、ヨーグルト独特の酸味が少なく、コクのある味わいです。マヌカハニーなど香りのあるはちみつを入れて食べるとよりリッチな味わいになりますよ!
なめらかさ、おいしさの決め手は「前発酵」と「生乳のみ使用」
ヨーグルトの製法は大きく2つに分かれます。1つはパッケージに入れる前にヨーグルトを発酵させる「前発酵製法」、もう1つはパッケージに入れてから発酵させる「後発酵製法」です。「前発酵製法」で作られるのは、いわゆる飲むヨーグルトや果肉入りヨーグルトに多く、プレーンヨーグルトでは少ない製法です。「小岩井生乳ヨーグルト」は「前発酵製法」で作るため、これほどなめらかに仕上がっているのです。そして商品名にもなっている「生乳」もポイントです。原材料は牛乳の「生乳」のみ、成分調整も行っていないので乳本来のおいしさが味わえるだけでなく、野菜に旬があるのと同じように、季節によって微妙な味の違いも楽しめるんです!
おいしいだけでなく、料理にも使いやすい!
私は普段、料理家としてレシピ開発をしておりますが、料理にヨーグルトを使うときもこの「小岩井生乳ヨーグルト」がとても使いやすくてイチオシです!酸味が少なく幅広い料理と相性がよいですし、なめらかなのでドレッシングやソース類にしてもほかの調味料と混ぜやすいです。お肉などを漬け込むときも食品になじみやすいですよ!
私がよく作るのは、一口大に切ったアボカドとりんごに「小岩井生乳ヨーグルト」、オリーブオイル、レモン汁、塩こしょう、はちみつを和えたサラダ。手軽なのでおすすめです。
ぜひ、手軽で本当においしいヨーグルト「小岩井生乳ヨーグルト」を試してみてくださいね!
DATA
小岩井乳業|小岩井 生乳(なまにゅう)100%ヨーグルト
特定保健用食品
容量:400g
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。