コンシーラーのシミ隠しならケイトの「スティックコンシーラー」が超優秀
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年齢を重ねるごとに気になってくる「シミ」、ファンデーションで隠すのは実はNG!そこで美容ライターの小林さんがケイトの「スティックコンシーラー」を紹介してくれました!シミカバーにお悩みの方に是非オススメなんだとか!
イチオシスト:小林 未佳
化粧品・美容に関するライター兼アナリスト。関西学院大学理学部卒業後、化粧品メーカーの研究職に就き、製品開発を行う。その後、化粧品の商品企画・マーケティングへと転身。研究者、マーケッター、消費者と多角的な視線で美容を分析し、女性の美をバックアップする情報を発信します。All About コスメ・化粧品 ガイド。
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シミはファンデよりも「コンシーラーでカバー」が鉄則!
女性の肌悩みで上位に挙がる「シミ」。シミをカバーしようとカバー力の高いファンデーションを使ったり、ぽってりと厚くファンデーションを重ねたりしていませんか?
私自身も歳を重ねるたびにシミが増え、ついついカバー力の高いファンデーションを選びがちでした。ですが、こってり厚くベースメイクを塗るとなんだか野暮ったい印象に仕上がってしまいます。
ファンデーションは肌自体を美しく見せるためのもの。カバー力の高すぎるファンデーションは、「塗っています」感が出てしまい老け顔の印象に。また、厚塗りしてしまうと、しわへ入り込んだりして化粧崩れの原因にもなります。
シミをカバーするために必要なのは「シミへピタッと密着」すること。そのためには固めのスティックタイプがおすすめ。私がシミカバー用コンシーラーとして愛用しているのはケイト「スティックコンシーラーA」です。
狙ったシミへピタッと密着&しっかりカバー
ケイト「スティックコンシーラーA」は肌にピタッと密着し、高いカバー効果と密着力で狙ったシミをピンポイントにカバーすることができます。
塗るときのポイントは、ぐりぐりと塗りつぶすのではなく、トントンと点描画のように重ねていくこと。重ねるごとにカバー力がUPするので、シミに応じて調節してください。最後に輪郭だけを肌になじませるように指先でぼかします。ぼかす際はシミ部分を触らないように注意してくださいね。せっかくカバーしたシミが出てきてしまいます。
コンシーラーを塗るタイミングはファンデーションの種類によって異なります。
【パウダーファンデーションの場合】
化粧下地→コンシーラー→ファンデーション
【リキッド/クリームファンデーションやBBクリームの場合】
化粧下地→ファンデーション→コンシーラー
2色展開となっていますが、色味は自分の肌を同じトーンを選んでくださいね。
このコンシーラーはカバー力が高くぴたっと密着するタイプなので、くまなどの広い範囲に使うには厚塗り感が出てしまい不向きですが、シミカバー用のコンシーラーとしては右に出るものがないほどに優秀! シミカバーにお悩みの方は、一度お試しください。
DATA
ケイト
スティックコンシーラーA
内容量:3.0g
カラー:ナチュラルベージュ、ライトベージュ
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
※個人の体質、また、誤った方法による実践に起因して肌荒れや不調を引き起こす場合があります。 実践の際には、必ず自身の体質及び健康状態を十分に考慮し、正しい方法で行ってください。 また、全ての方への有効性を保証するものではありません。