唇のカサカサを解決!フランス生まれニュクスのロングセラーリップバーム
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パリ生まれのロングセラー、保湿力に優れたニュクスのリップバームを紹介します。これがあれば乾燥した季節も潤いたっぷりの唇で過ごすことができます。フランスのお土産としてもいかがですか?
イチオシスト:モワソン 久恵
日仏家庭のアンバサダー、二児の母。
暮らすうちにわかってきたフランス流「等身大の自分であることを大事に、人生を楽しむ」コツ。そのコツは、日本の暮らしでも取り入れられるのもがたくさんあります。そんなフランス人のエスプリや人間臭い情緒溢れる、会話とふれあいに満ちたパリの暮らしに関する情報を発信中。
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パリの乾燥に対抗!とっておきのケアグッズ
ニュクスのリップバームで、潤いのある唇に
日本よりもずっと乾燥するパリに住む我が家では、さらに綿密な乾燥対策が必要です。
特に子供が風邪っぽくなってきたら要注意!
鼻詰まりになると口呼吸をするので唇が乾燥し、一日になんども唇をなめて、その結果必要な水分まで蒸発してしまう……という悪循環に。ひどくなるとひび割れたり腫れたり、といったことにもなりがちです。
そんなときにぜひオススメしたいのがこちら。
パリ生まれのリップバーム、 ニュクス(NUXE) の「レーブドミエル」(フランス語で「はちみつの夢」の意)です。
家族全員・用途いろいろ!魔法のようなリップバーム
指先にとって唇に塗るタイプなので、濃厚でべたつくイメージがありますが、実際に塗ってみるとなめらかでノビが良いのに驚きます。少量でも良くなじみ、はちみつと柑橘系の程よい香りが心地良く、柔らかく包み込まれている感じは、まさに「はちみつの夢」。我が家は、もうどのくらい使っているのかわかりませんが、恐らく20年以上になるでしょう。夜寝る前に唇に塗っておくとあら不思議……、翌朝には潤いを取り戻しています。子供も唇のほか、手指のかさつきや膝の乾燥対策に、家族みんなで使っています。
口紅やリップグロスの下地にも使えますし、保湿力に優れているため、そう何度も塗る必要もないので、ある意味コスパが高いといえるでしょう。
お子さんの指に注意!タップリ山盛りに指に取ると、数回で終わってしまいます
ちょっと浮気もしてみたけれど…
長年の間には、別のリップクリームを使ってみた時期もあります。というのも、このバーム、フタはプラスチックですが本体はガラスなので、少々重いのです。「落としたら割れるのでは」という心配もあって、持ち運びにはあまり向いていない印象です。
そんなわけで、持ち運びに便利なスティックタイプのリップクリームをいくつか試してみたのですが……。日本よりもずっと空気が乾燥するフランスでは、このリップバームの効力に勝るものはありません。やはり、中身で勝負ですね。
日本で購入するには少々高いという方は、ぜひフランス土産にいかがですか?
自腹でもお土産におねだりするにも、コンパクトでお手頃です。
ニュクス
レーブドミエル リップバーム
容量: 15g
香味:はちみつ、柑橘類
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