プチプラでも高見え!機能性抜群、ランズエンドのトートバッグ
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プチプラなのに高見えし、機能性・実用性も抜群な「LANDSEND(ランズエンド)」のトートバッグを紹介します。
イチオシスト:宮田 理江
ランウェイ分析から着こなし術まで、ファッションの今を発信するファッションジャーナリスト。店長、バイヤー、プレスなどの現場キャリアを活かし、セミナーやイベントでも活躍。オフィシャルサイトfashion bible by Rie Miyataを運営。野菜ソムリエの資格取得。
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コスパ抜群!色々なシーンで使えるランズエンドのトートバッグ
プチ旅に出る時や、荷物が多めの日、アクティブなお出かけなどの場合、たっぷり入って出し入れが楽なトートバッグはやはり便利。私の場合は、一眼レフカメラやパソコンなどの重たいものを入れたり、ちょっとした旅行に活用します。帆布製のバッグは実用本位の武骨なデザインが多いのですが、1963年に米国シカゴで生まれたブランド「LANDSEND(ランズエンド)」のトートバッグは、縁にラウンド処理が施してあり、少し女性らしさも感じさせます。何かと荷物が多いけれど、おしゃれに手を抜きたくないママさんにもオススメです!
内側の仕切りポケット、柔らかい持ち手も優秀!
ヨットマンが立ち上げたブランドだけに、素材の丈夫さは頼もしい。内側に仕切りポケットが大サイズ1、中1、小2と、計4個もついていて、小分け収納が楽。トートバッグにありがちな、物が見つからず、ガサゴソ探し続ける苦労はありません。キーストラップも付いています。個人的に便利だなと思うのは、帽子や日傘などを出し入れしやすいところ。出先で脱いだときに、帽子はバッグに入りにくいし、入ったとしても取り出しにくいもの。でも、これなら生地がしっかりしていて、マチがへたれないから、出し入れも楽々です。 帆布トートは持ち手が硬くて、手が痛くなってしまうことがありますが、こちらは持ち手だけに柔らかい布を用いているから、重い荷物の日でも安心です。肩掛けも可能なので、ワインボトルを入れて旅やピクニックにも使いたくなります。
ザブザブ洗える帆布仕立てだから、ママさんはミルクや汚れ物も気にせず持ち運べます。
イニシャル刺繍サービスでオリジナリティをプラス
イニシャル刺繍のサービスも魅力的。書体、モチーフのバリエーションが豊富で、自分だけのデザインを選べます。ランズエンドはオンラインだけでの販売だから、刺繍デザインを自宅でじっくり比較検討できるのも嬉しいところ。店頭では焦ってしまいがちですが、自宅ならのんびり自分のペースで決められます。
しかも、これだけそろってこのプライスは、はっきり言ってお値打ちのトートバッグです!
DATA
ランズエンド・トート
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