直接対決? PGAツアー会長とLIV支援のPIF会長、プロアマ形式の欧州ツアーに参戦
更新日:
イチオシスト:イチオシ編集部 旬ニュース担当
注目の旬ニュースを編集部員が発信!「イチオシ」は株式会社オールアバウトが株式会社NTTドコモと共同で開設したレコメンドサイト。毎日トレンド情報をお届けしています。
<アルフレッド・ダンヒル・リンクス選手権 事前情報◇1日◇セントアンドリュース オールドCなど3会場(スコットランド)>
今週のDPワールド(欧州男子)ツアーは「アルフレッド・ダンヒル・リンクス選手権」が開催される。セント・アンドリュース オールドコース(スコットランド)など3コースが舞台。プロアマ形式で行われる。
そこにPGAツアーのジェイ・モナハン会長、LIVゴルフを支援するPIFのヤシル・アルルマヤン会長、DPワールドツアーのガイ・キニングス最高責任者が勢ぞろいする。
初日の午前9時にカーヌスティ・ゴルフリンクスでティオフするのは、ビリー・ホーシェル(米国)とモナハン会長、LIVゴルフを主戦場にするディーン・バーメスター(南アフリカ)とアルルマヤン会長だ。
後続にはローリー・マキロイ(北アイルランド)とLIVで戦うルイ・ウーストハウゼン(南アフリカ)がプレーする。
キニングス氏を交えて3人がそろうのは、今大会が初めて。一方、モナハン会長とヤシル会長は3週間前にニューヨークで会合を開いたと報じられているが、PGAツアーとPIFの統合合意の進展は伝えられていない。
今大会にはビッグネームが集結。LIVからもジョン・ラーム(スペイン)、ブルックス・ケプカ(米国)、タイレル・ハットン(イングランド)など多数が出場する。
<ゴルフ情報ALBA Net>
記事提供元:ゴルフ情報ALBA Net
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。