有村架純&坂口健太郎 “さよなら”から始まる愛の物語 米津玄師が主題歌 「さよならのつづき」予告
2024年11月14日より配信される、有村架純と坂口健太郎が主演するNetflixシリーズ「さよならのつづき」の、メイン予告が公開された。また、米津玄師が本作のために書き下ろした新曲「Azalea」が主題歌となることも発表された。
本予告は、印象的なピアノの旋律から始まる。最愛の恋人・雄介(生田斗真)を、プロポーズされたその日に事故で亡くしたさえ子(有村架純)。そして、その雄介の心臓を提供されて命を救われた成瀬(坂口健太郎)と、そんな彼を気丈に支え続ける妻・ミキ(中村ゆり)。さえ子と成瀬は何かに導かれるように出会い、成瀬の中に雄介の記憶が“生きている”ことを知る。「さえ子に会いたい」と“心”が思ってしまう成瀬と、「雄介がそこにいる」と成瀬のそばにいたいと願うさえ子。一体誰を愛しているのかという答えを見いだせないまま、2人はどうしようもない思いを抱えていくことが描き出されている。
米津玄師による主題歌「Azalea」も、本予告で聞くことができる。
「さよならのつづき」は、壮大な風景を舞台に、運命に翻弄(ほんろう)される2人の切なくも美しい奇跡を描くラブストーリー。恋人の雄介からプロポーズされたその日に交通事故で亡くし、悲しみに打ちひしがれるさえ子。一方で、雄介の心臓を提供された相手・成瀬は、心に違和感を覚えていた、という物語が展開される。主演には、「花束みたいな恋をした」「ちひろさん」などの有村架純と、「余命10年」などの坂口健太郎。脚本を、映画「8年越しの花嫁 奇跡の実話」「余命10年」などの岡田惠和が手がけ、大河ドラマ「青天を衝け」や連続テレビ小説「ひよっこ」の黒崎博が監督を務める。
【作品情報】
Netflixシリーズ「さよならのつづき」
2024年11月14日(木)よりNetflixにて独占配信
記事提供元:映画スクエア
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