仕事も恋愛も今まで以上にうまくいく最強の「さらけ出し戦略」とは?【ヤバい心理学】
誰にでも弱点というものはあるものです。そして、そのことを恥ずかしいと思っている人もいるでしょう。そう思う心理は普通のことですが、ある程度の弱点は、オープンにしたほうが人間関係が深まります。
誰かの弱点を聞いたとき、その点を突いて責め立てようと思うでしょうか。実は、人は誰かの弱点を知ると「そこを責めるのは卑怯だ」という感情が働き、むしろその点を回避するような行動を取るのです。
「スポーツが苦手なんだ」という人を草野球に誘ったりはしないし、「口下手なんで、あまり面白い話ができない」という人にスピーチをさせることもないでしょう。弱点は、早めに知らせたほうが何かと有利にことが運ぶのです。
この弱点を知らせるという行動は、相手に、「自分の弱みを私には話してくれた」という気持ちを起こさせ、そのプライドを満足させることもできます。
人間関係がうまくいかないという人は、まず自分の弱点がどこにあるのかを見極め、それを恥ずかしがらずに周囲にカミングアウトしてみましょう。きっと仕事も恋愛も今まで以上にうまくいくはずです。
出典:『眠れなくなるほど面白い 図解 ヤバい心理学』
『ヤバい心理学』はこんな人におすすめ!・他人の言動の裏に潜む『心』の正体を知りたい
・自分や相手の気持ちや考えのベースになっている『本音』を理解したい
・仕事でつかえる心理学を知りたい
・気になるあの人と仲良くなりたい
以上の方には「図解 ヤバい心理学」は大変おすすめな本です。
今日からすぐに実践できる!「嘘つき」への対処法!本書では実に70以上もの心理テクニックを解説していますが、ここでは、その中でも特に注目度の高い「相手の嘘を見抜く方法」について、ご紹介しましょう。
皆さんの周りにも嘘つきは沢山いると思います。そして正直者のあなたは日頃からそんな悪人に悩まされていることでしょう。些細な嘘ならまだしも、高額なものを購入させられたり、事件に巻き込まれたりしたら、たまったものではありませんよね。
人はウソをついているときにそれを指摘されると、緊張からさまざまな身体的反応を起こしやすくなります。そのため、相手がウソをついているかもと感じたら、「それってウソじゃないの?」と思い切って質問してみるのが有効です。
嘘つきがどうしてもしてしまう無意識的な言動とは?例えば、それまで普通に会話していたのに、質問をした途端、急に早口になったり、言葉がしどろもどろになったり、言い間違いが多くなったりした場合は、明らかに動揺している証拠といえます。
ほかにも、「目が泳ぐ」、「まばたきの回数が多くなる」、「急に怒り出す」、「落ち着きのない動作をする」、というのも動揺しているときに表れる代表的なしぐさ。こうした反応が出たら、かなり怪しいといえるでしょう。
本書では「嘘つきの見抜き方」を深堀りし、更に詳細に解説しています!気になる方はぜひ手に取って読んでみてください。
あなたの日常生活できっと役立つ究極の心理テクニックが満載です只今紹介した「嘘の見抜き方」だけでなく、本書では様々なヤバい心理学を紹介しています。その数実に70以上です!以下の4つのパートに分けて紹介をしているため、気になるパートから読むことが可能です。
「①相手の言動から心理を見抜く」「②好感度アップのための心理テクニック」「③相手の心を操る心理テクニック」「④相手を虜にする心理テクニック」の4章にわたって、日常生活や仕事、恋愛、ご近所付き合いなどで確実に役立つ心理学をあなたにお届けします。
シリーズ累計220万部は伊達じゃない!豊富に使われた図解の圧倒的わかりやすさ「図解 ヤバい心理学」と銘打っているだけあって、図解がふんだんに使われています。
右ページに文章、左ページに図解で解説という形で全頁が構成。
さくっと読めてしまうのに、しっかりとした専門家の知識を身につけることができるのが最大の魅力です!
この「眠れなくなるほど面白い図解シリーズ」は220万部を突破している大ヒットシリーズです。
あなた日々の生活を豊かにする心理学の知識をあなたに!人間が生きていく上で人の関わりから生じる悩みは尽きません。本書を読むことで日常生活が少しでも豊かになること間違いなしです。
「図解 ヤバい心理学」に掲載されている心理トリックのワザを使って、ヤバい誘導でうまく人を操り、快適な人生にしましょう。ぜひ『眠れなくなるほど面白い 図解 ヤバい心理学』をご一読ください!
記事提供元:ラブすぽ
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。