面倒な上司がいる人必見?どんな上司にも気に入られる心理学的テクニック【ヤバい心理学】
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イチオシスト:イチオシ編集部 旬ニュース担当
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「ホウ・レン・ソウ」を徹底して上司のお気に入りになる
どこの会社にも、なぜか上司に可愛がられる人がいます。ミスをしてもフォローしてもらえたり、他の人以上に丁寧に指導してもらったりと、いいことずくめです。
そんな部下を目指すのであれば、まず上司を立てることを第一に考えましょう。例えば、仕事で成果を挙げてほめられたとき、「ありがとうございます。これも部長に指導していただいたおかげです」というように、上司の手柄であることを強調します。
このとき、「いえいえ私なんかまだまだです」と、謙遜だけしてしまうのはよくありません。謙遜と謙虚は違うので、そこは認識しておきましょう。
また、性格的に自分と合わなかったり、尊敬できないタイプの上司であっても、反抗的な態度を取るのはご法度です。「言うことを聞きながら、自分のやりたいようにやってやる」ぐらいの意気込みでいい部下に徹しましょう。そのためには、「報告」「連絡」「相談」、のいわゆる「ホウ・レン・ソウ」を意識し、常にコミュニケーションを取っておくことが重要です。
とくに相談は小まめに行うことが大事です。なにか問題が起きたときでも上司に「私は知らない」などと言われないよう気を付けておきましょう。
出典:『眠れなくなるほど面白い 図解 ヤバい心理学』
記事提供元:ラブすぽ
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