身近な人が嘘をついているかすぐわかる!嘘つきが行う身体的反応とは?【ヤバい心理学】
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イチオシスト:イチオシ編集部 旬ニュース担当
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相手のウソを見抜く方法
人はウソをついているときにそれを指摘されると、緊張からさまざまな身体的反応を起こしやすくなります。そのため、相手がウソをついているかもと感じたら、「それってウソじゃないの?」と思い切って質問してみるのも有効です。
例えば、それまで普通に会話していたのに、質問をした途端、急に早口になったり、言葉がしどろもどろになったり、言い間違いが多くなったりした場合は、明らかに動揺している証拠といえます。
また、それ以上の追及を逃れたいという心理から、急に話題を変えようとするのもよく見られる反応のひとつです。
ほかにも、目が泳ぐ、まばたきの回数が多くなる、急に怒り出す、落ち着きのない動作をする、額や手が汗ばんでくる、というのも動揺しているときに表れる代表的なしぐさ。こうした反応が出たら、かなり怪しいといえるでしょう。
さらに、話し終わったあとの反応を見るのも、ウソを見破るひとつの方法です。人はウソがバレなかった場合、自然と安堵感を示し、それが口元に手をやる、胸元に手をやる、唇を舐める、片側の口角が上がるといった身体的反応として表れる場合があるのです。
出典:『眠れなくなるほど面白い 図解 ヤバい心理学』
記事提供元:ラブすぽ
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