瀬戸康史　妻・山本美月とのほっこりエピソード　『第35回 日本ジェリーベストドレッサー賞』

この一年で「最も輝いていた人」「最もジュエリーが似合う人」を表彰する『第35回 日本ジェリーベストドレッサー賞』が開催。特別賞俳優部門では、瀬戸康史さんが受賞しました。黒いスタイリッシュなスーツで、パールのネックレスがキラリ。「パール男子の代表ということで、本日は来ています。このパールは本当に存在感があり、服と合わせてもこんなに馴染みビックリしています」とあいさつしました。瀬戸さんといえば、2020年に山本美月さんと結婚。また、先日出演したドラマ『くるり〜誰が私と恋をした？〜』では、指輪がキーポイントの一つとして描かれています。それにちなみ、指輪への思いを聞かれると「結婚指輪は自分を落ち着かせてくれるという印象。役をやる上で、指輪を外さなければいけない時が沢山ある。ケースにしまっているけど、なくしていたらどうしようという不安を感じながら、お芝居をしている時がある。なので仕事が終わった後、結婚指輪を身につけるとすごく落ち着く。家族のために頑張っているということもあるので‥」としみじみ語りました。授賞式後は、囲み取材にも対応。妻・山本さんはどういう反応だったのか聞くと「出かける際に『がんばって来て』と言われた」とにっこり。　ジュエリーに関する夫婦のエピソードはないか？尋ねると「2人で買いに行ったこともあるし、僕がサプライズでプレゼントしたこともある」と明かしました。今後やってみたい役について聞かれると「私も父になったのでお父さん役」と回答。これまでも父親役はやったことないか問うと「あるんですけど、特殊な感じが多かったので（笑）」とコメントしました。