自身大会2年連続、今年2度目、通算3度目…記録づくめのエース達成 23歳の宇喜多飛翔が今週3人目の快挙
更新日:
イチオシスト:イチオシ編集部 旬ニュース担当
注目の旬ニュースを編集部員が発信!「イチオシ」は株式会社オールアバウトが株式会社NTTドコモと共同で開設したレコメンドサイト。毎日トレンド情報をお届けしています。
<パナソニックオープン 3日目◇21日◇有馬ロイヤルゴルフクラブ(兵庫県)◇7100ヤード・パー72>
今週3人目となるホールインワン達成となった。初日に清水大成(4番)、2日目に永野竜太郎(14番)が記録。そして3日目は宇喜多飛翔が「バッチリ見えました」と17番で自身今季2度目、ツアー通算3度目となるエースを決めた。大会(2016年~)では8人目の快挙だ。
宇喜多は昨年の今大会でも初日にホールインワンを決めており、同一大会で2年連続の達成はツアーで4人目。これまでの記録は、1989、90年「ダイワKBCオーガスタ」の安田春雄、2003、04年「三井住友VISA太平洋マスターズ」の尾崎直道、22、23年「中日クラウンズ」の石川遼の3人だった。
さらに、1大会における最多ホールインワンは4回。2000年「JGTO TPC イーヤマカップ」、22年「アジアパシフィックダイヤモンドカップ」の2大会で記録されている。最終日にも1つでもホールインワンがでればタイ記録は達成される。
<ゴルフ情報ALBA Net>
記事提供元:ゴルフ情報ALBA Net
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。