権藤可恋が今季2勝目に王手 丹萌乃ら2位、木下彩は14位
更新日:
イチオシスト:イチオシ編集部 旬ニュース担当
注目の旬ニュースを編集部員が発信!「イチオシ」は株式会社オールアバウトが株式会社NTTドコモと共同で開設したレコメンドサイト。毎日トレンド情報をお届けしています。
<中国新聞ちゅーピーレディース 2日目◇20日◇芸南カントリークラブ(広島県)◇6530ヤード・パー72>
国内女子下部ステップ・アップ・ツアーの第2ラウンドが終了した。28歳の権藤可恋1イーグル・6バーディ・ボギーなしの「64」をマーク。トータル12アンダー・単独首位に浮上し、5月の「ツインフィールズレディース」以来となるステップ2勝目に王手をかけた。
トータル8アンダー・2位タイに丹萌乃、福山恵梨、O.サタヤ(タイ)。トータル7アンダー・5位タイには西山ゆかり、竹山佳林、森彩乃、山田成美が続いた。
アマチュアの中村心はトータル4アンダー・14位タイ。レギュラーツアー通算13勝の成田美寿々も同順位で決勝に駒を進めた。
先週の「山陽新聞レディース」最終日に「60」を叩き出して優勝した木下彩は、7バーディ・ボギーなしの「65」をマーク。トータル4アンダー・14位タイで予選を通過した。
<ゴルフ情報ALBA Net>
記事提供元:ゴルフ情報ALBA Net
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。