「詐欺にあったのでは」と青ざめるも実は……。世帯年収700万・35歳女性が直面した娘の“無断ガチャ”トラブル
イチオシスト
回答者のプロフィール

ママテナ編集部マネーチームは2026年3月、インターネット上で「子どもにまつわるお金トラブル」について、エピソードを募集するアンケートを実施しました。今回エピソードを紹介する35歳女性は、そのアンケートの回答者。女性のプロフィールは以下の通りです。
回答者本人:女性(35歳)
居住地:秋田県
同居家族の構成:夫(35歳)、子供(12歳、9歳、6歳)、父(69歳)、母(62歳)
回答者の職業:会社員(正社員・事務職)
配偶者の職業:会社員(正社員)
回答者個人の年収:約250万
現在の世帯年収:約700万
住居形態:戸建て(注文住宅)
現在の金融資産状況:保険、貯蓄
トラブル当時の子どもの年齢:9歳
娘にスマホを貸しただけなのに……翌月、女性に届いた見慣れない請求
会社員として働く35歳の女性は、秋田県で夫(35歳)、3人の子ども(12歳、9歳、6歳)、そして自分の両親(69歳、62歳)とともに7人家族で暮らしています。女性個人の年収は約250万、夫の収入を合わせた世帯年収は700万円ほどです。
そんな女性は、当時9歳の娘に軽い気持ちで自分のスマートフォンを貸してしまったがゆえに、予期せぬ事態に直面したことがあると教えてくれました。

女性からスマホを借りた娘は、友達の間で流行っているゲームアプリを勝手にインストール。毎晩のように友達とゲームを楽しんでいました。
その翌月、女性はクレジットカードの明細に見慣れない請求が並んでいることに気づきます。「明細を見た瞬間、思わず目を疑い、とても驚きました」と当時の心境を振り返る女性。果たして、その請求の原因は何だったのでしょうか?
見慣れない請求に「詐欺にでもあったのではないか」とパニックに。娘の課金が発覚し、対応を葛藤
見慣れない請求に、女性は「どうしてこんな金額になったのか分からず、詐欺にでもあったのではないかと不安と焦りでいっぱいでした」と明かします。
女性自身は全く身に覚えがなかったこともあり、女性のスマホを使っていた娘に尋ねると「強いアイテムが欲しくてガチャを何回も押してしまった」と認めたそうです。

Googleストアの決済方法として、女性のクレジットカードが設定されたままになっていたことが、思わぬ課金を招いてしまっていたのだとか。
女性は当時、一番困ったこととして、「知らないうちに高額な課金が発生していたこと」と振り返ります。クレジットカードの請求明細を見て初めて事態に気づいたため、一体どこまで課金されているのか分からず、強い不安に襲われたそうです。
返金はしてもらえるのか、どう対応すればよいのか……女性は判断に迷いながらも、すぐに夫に相談したことで「少し気持ちが落ち着いた記憶があります」と当時を振り返りました。
課金履歴を確認し設定を見直し。今となっては「お金の大切さを理解してもらういいきっかけ」に
女性はゲーム会社のサポート窓口に連絡し、事情を説明して課金履歴を確認しました。
サポート窓口との話し合いの結果、事情を確認してもらい「一部の課金について返金対応をしてもらうことができました」と女性。
一方で、スマートフォンの設定を見直し、課金制限をかけたり、決済方法を「都度都度自分で入力する」ように変更したりするなどの対策を進めたと言います。(※編集部注:子どものスマホを管理する設定方法は下のリンク先の記事で紹介しています)
>>>親のAndroidで子どものiPhoneを管理!「見守り設定」完全ガイド

もちろん、当事者の娘にも課金の仕組みをしっかりと説明。「今後のルールを家族で話し合って決めました」と教えてくれました。
娘が起こした課金トラブルを「子どもにお金の大切さを理解してもらういいきっかけとなりました」と振り返る女性。当時はさまざまな葛藤もありましたが、今は前向きな教訓として受け止めているそうです。
(文:ママテナ編集部マネーチーム)
※この記事は、ママテナ編集部マネーチームが2026年3月、「子どもにまつわるお金トラブル」をテーマに実施したアンケート(インターネット回答)に寄せられたエピソードを元に作成しています。
※写真はイメージで本文とは関係ありません。
記事提供元:ママの知りたいが集まるアンテナ「ママテナ」
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
