息子への信頼が揺らぐほどの衝撃!世帯年収950万・46歳主婦の息子がスマホの使用時間を守る一方でしていた、思わぬ行動とは?
イチオシスト
回答者のプロフィール

ママテナ編集部マネーチームは2026年3月、インターネット上で「子どもにまつわるお金トラブル」について、エピソードを募集するアンケートを実施しました。今回エピソードを紹介する46歳女性は、そのアンケートの回答者。女性のプロフィールは以下の通りです。
回答者本人:女性(46歳)
居住地:愛知県
同居家族の構成:夫(41歳)、息子(15歳)、娘(13歳)
回答者の職業:専業主婦
現在の世帯年収:約950万円
住居形態:戸建て(分譲・建売住宅)
現在の金融資産状況:貯金500万円ぐらい、夫婦で医療保険に加入(夫のみ生命保険も加入)
トラブル当時の子どもの年齢:中学1年生
スマホの使用時間を守り、勉強もしていた息子が……期間限定のガチャ目的で
愛知県の戸建て住宅で41歳の夫、15歳の息子、13歳の娘と4人で暮らす専業主婦の女性(46歳)。世帯年収は約950万円で、500万円ほどの貯金と各種保険で家計をやりくりしています。
そんな女性の家庭でお金に関する思わぬ出来事が発覚したのは、息子が中学1年生のとき。トラブルの発端となったのは息子が当時ハマっていたスマホゲームでした。

スマホゲームを楽しみつつも、スマホの使用時間などのルールはしっかりと守り、勉強もきちんとしていた息子に対し、すっかり安心していた女性。
ところが、その裏で息子はスマホゲームに無断で課金をしていました。それも、母親である女性のクレジットカードを盗んで登録していたとのこと。
課金の理由は、ゲーム内のガチャで期間限定のレアアイテムを手に入れるためという、よくあるものでしたが、女性は「子供の携帯に制限(見守り設定など)していなかったので大人とまったく同じように使えるようにしてしまっていたのがいけなかったんだと思います」と当時の状況を振り返ります。(※編集部注:子どものスマホの見守り設定の方法については下のリンクで詳しく解説しています)
>>>子どもを守るiPhoneの「フィルタリング設定」完全ガイド
「人の物を盗むような育て方はしていない」……深まる疑心暗鬼と悲しみ
息子が親のクレジットカードを勝手に使ってゲームに課金していた……そんな衝撃の事実を知り、「私がちゃんと教育できていなかったのかなとかなり落ち込んだ」という女性。
息子が課金してしまった分は親が支払い、あとは息子にしっかりと注意すれば解決する問題。そうは思っても、女性は「子どもを信用することが少しの期間できなくなった」と振り返ります。

「悲しかったです。人の物(お金)を盗むような育て方はした覚えはない」と当時の心境を明かす女性。
地方の閑静な場所に住んでいることもあり、女性はトラブルが起こる以前から「子どもの問題は親(特に母親)が悪い的なイメージ」が周囲に根強くあると感じていたと言います。そんな背景から周囲の目がどうしても気になってしまう女性が受けた精神的なダメージは、大きなものでした。
外部への相談で進展、相手を否定しない環境づくりの大切さを実感
悩み抜いた女性は、息子が小学1年生のころから学校終わりなどによく利用している放課後等デイサービスに相談することにしました。
実は、軽度の発達障害があるという息子。施設のスタッフは息子の特性や性格をよく把握してくれていたため、相談しやすかったと言います。
相談の結果、事態は解決へ向けて進展。女性は当時の息子の心理について、「親にお金が欲しいと言えなかったんだろうなと思います」と振り返ります。

子どもからの要望がたとえ、親の思いに沿うものではなかったとしても「相手を否定せずにまず相手が話しやすい環境を普段から作っていくことが大事だと思いました」と明かす女性。
スマホの制限設定など、システム面での対策はもちろんのこと、子どもが本音を話しやすいよう、親子間で日ごろからコミュニケーションをとることが大切。そう身をもって痛感した出来事でした。
(文:ママテナ編集部マネーチーム)
※この記事は、ママテナ編集部マネーチームが2026年3月、「子どもにまつわるお金トラブル」をテーマに実施したアンケート(インターネット回答)に寄せられたエピソードを元に作成しています。
※写真はイメージで本文とは関係ありません。
記事提供元:ママの知りたいが集まるアンテナ「ママテナ」
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
