釣った魚は数知れず。7年間ボックスから外れない“小さいのに飛ぶルアー”
メバリング用のプラグは数多く存在しますが、その中で長く使い続けているシンキングペンシルがあります。それが本記事で紹介する、マグバイトの『バロンドール』です。飛距離が求められる場面で、いまも選択肢に挙がる理由を実釣ベースで解説します。
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気づけばもう7年も使っているシンペンをインプレ

筆者がメバリング用のプラグを選ぶ基準は、扱いやすさと再現性の高さです。
特別なテクニックを必要とせず、状況が変わっても安定した結果につながるかどうかを重視しています。
そうした視点で見たときに、自然と出番が増えていったのが『バロンドール』です。
スペック

サイズは55mm、重量は4gとメバルプラッキングではど真ん中ともいえるサイズ感。
カラーは16色と豊富で、筆者の好みに合うカラーがあったことも最初に購入した決め手でした。
ー 山下 ー
そのカラーについてはのちほど紹介していきます。
釣ってきたメバルは数知れず

7年も使っていると、釣ってきたメバルの数は数えきれないほど。
磯や海藻が絡む干潟、港湾部など、フィールドを問わず結果を出してきました。
とくに遠投が必要なポイントでは信頼度が高く、オープンエリアでは必ずタックルボックスに入れています。
バロンドールを使い続ける5つの理由
遠投性能が高い

バロンドールを使い続ける最大の理由は、遠投性能の高さ。
固定ウェイト設計でありながら飛行姿勢は安定し、ブレずにかっ飛んでいく印象です。
スピニングはもちろん、ベイトタックルでもブレにくく、飛距離を伸ばせます。

メバリングをしていると沖にある海藻帯やシモリを攻め切れるかどうかで、釣果が変わる場面は少なくありません。
あと一歩届くだけで触れられる魚が増える。その差は想像以上に大きいものです。
ー 山下 ー
軽量クラスでありながら射程を広げられる点が、このルアーの強みといえます。
フォールでも食わせられる
プラグでフォールの釣りを成立させるのは、意外と難しいもの。
その点、バロンドールはフォール時にひらひらと揺れるシミーフォールを演出し、フォール中のバイトを明確に狙える設計です。
実際、水面付近で反応が得られない場面では、リフト&フォールで底付近を探ることもあります。
ただ巻きだけでなく、縦の要素を取り入れた展開にも対応できる点は大きな魅力です。
レンジキープしやすい

シンキングペンシルをゆっくり引くと、根掛かりしやすいというイメージを持つ人も少なくありません。
その点、シミーフォールを演出するバロンドールはフォール速度が比較的ゆっくり。
スローリトリーブでもレンジが下がりにくく、狙いの層をキープしやすい印象です。
レンジを安定させながら通せることが、再現性の高さにつながっています。
ー 山下 ー
ただ遠投できるだけでなく、遠投した先でレンジを刻めるのは大きな魅力です。
癖がなくて幅広いシーンに対応するアクション
ただ巻きでは、テールがゆらりと揺れるナチュラルで癖のないアクション。
ハンドル1回転当たり2秒以下の超スローリトリーブでもしっかりと動くのが印象的です。

弱々しいアクションながら、動きは竿先から手元に明確に伝わります。
ありがちな“ノー感じ”が少なく、操作感を保ちやすいのも特徴です。
ー 山下 ー
シンキングペンシルに不慣れな人でも扱いやすいモデルといえます。
点発光のカラーが展開されている

筆者自身、カラーに強いこだわりがあるわけではありません。
それでも、グローの粒が散りばめられた点発光カラーには効果を感じています。
その点発光カラーが4種類も展開されている点も魅力でした。
ー 山下 ー
くっきりと強く光るタイプではないため、存在感が前に出すぎません。 その分、ナチュラルにアピールできる印象があります。
飛距離が欲しい状況で使ってみて!

バロンドールは、遠投性能と扱いやすさを両立したメバリング用シンキングペンシル。
フォールで食わせられる点や、レンジをキープしやすい設計も大きな強みです。
7年使い続けている理由は、こうしたバランスの良さにあります。
飛距離が求められる状況で、ぜひ一度手に取ってみてください。
撮影:山下洋太
バロンドールマグバイト

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