賞金総額28億円超、LIV出場権も アジア高額シリーズの魅力とは【インターナショナルシリーズ日本大会の見どころ】
イチオシスト
アジアから世界へ―。男子ゴルフのアジアンツアーが、LIVゴルフとの契約により2022年から開催している『インターナショナルシリーズ』が、今年も4月からスタートする。シリーズ終了後のポイントランク上位選手には、来年のLIVゴルフ出場権が付与されるが、その“今季開幕戦”を務めるのが、4月2~5日に千葉県のカレドニアンGCで開催される日本大会だ。本稿ではその見どころをテーマ別に紹介。今回はシリーズの基礎知識にフォーカスする。
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同シリーズは2022年、LIVゴルフを支援するPIF(サウジアラビア政府系ファンド)の出資によりスタートした。特徴は高額賞金で、通常大会は総額200万ドル(約3億1700万円)。サウジアラビアで行われる最終戦は500万ドル(約7億9400万円)に達し、全8大会の総額は1800万ドル(約28億6100万円)にのぼる。
賞金に加え、もうひとつの大きな魅力がLIVゴルフへの道だ。シリーズ独自のポイントランキングが設けられており、上位選手には翌年の出場権が与えられる。
実際、昨季の「マオタイ・シンガポールオープン」を制した浅地洋佑はランキング2位に入り、LIV出場権を獲得。今季は主戦場をLIVに移し、4試合で72万7750ドル(約1億1560万円)を稼いでいる。
高額賞金とLIVへのルートが用意されていることから、フィールドのレベルは高い。今季初戦となる日本大会にも強豪が集結。国内勢がどこまで食い下がれるかも見どころのひとつだ。
■予選ラウンドは無料で観戦が可能!?
すでに大会のチケットも発売を開始。大会初日(2日)と2日目(3日)は、なんと入場無料(3日目、最終日は各日5000円)となっている。さらに4歳未満の子どもは4日間無料とあって、家族連れでの観戦も楽しめそう。大会は、多くの日本人ギャラリーの盛り上げにも期待している。
<ゴルフ情報ALBA Net>
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