バランスと快適性を両立した新世代ミドルスポーツ GSX-8T / GSX-8TT【詳細チェック】

イチオシスト

その車両のことを知るなら、実車を前にして細部まで観察するに限る。
とはいえ、近くにバイクショップがなかったり販売終了モデルだったりするとなかなか難しい……。
そこで、バイク買取も行っているモトメガネがバイクの特徴を紹介!
当記事では車両の特徴を駆け足で見ていく。さらに踏み込んだ車両の詳細に関しては「Motorcycle Fantasy」のYouTubeチャンネルでチェックしてほしい。
今回調査した車両はスズキの『GSX-8T / GSX-8TT』だ!!
※当記事はYoutubeチャンネル「Motorcycle Fantasy」協力のもと、モトメガネが編集構成しています。
GSX-8T / GSX-8TTのプロフィール
スズキ GSX-8T と GSX-8TT は、新世代ミドルクラスとして登場したロードスポーツモデル。776cc並列2気筒エンジンに270度クランクを採用し、Vツインのような力強い鼓動感と滑らかな回転フィールを両立している。さらに一次バランサーにより振動を抑え、快適な走行性能を実現。軽量な車体構成とスチールスイングアームによって安定したハンドリングも確保している。8Tはシンプルなネイキッドスタイル、8TTはビキニカウルとアンダーカウルを備えたスポーティな外観が特徴。310mmディスクとラジアルマウントキャリパーを装備し、現代的装備と扱いやすさを兼ね備えたミドルロードスポーツに仕上がっている。
バイクの特徴をざっくりチェック!

GSX-8T/GSX-8TTは、776cc並列2気筒エンジンに270度クランクを採用したミドルクラスのロードスポーツ。鼓動感のあるフィーリングと滑らかな回転を両立し、2軸バランサーによって振動も抑えられている。アルミフレームと長めのスイングアームにより安定感のあるハンドリングを実現し、310mmディスクとラジアルマウントキャリパーで制動力も十分。シンプルなネイキッドの8Tと、カウルを備えたスポーティな8TTという2つのスタイルが用意され、見た目の好みで選べるのも魅力だ。
エンジン

GSX-8T/GSX-8TTは、800ccの並列2気筒エンジンを搭載。270度クランクを採用することで、Vツインのような鼓動感とトラクション感を生み出しているのが特徴だ。さらにスズキ独自の「クロスバランサー」を採用し振動を抑制を備え、振動を抑えた滑らかな回転フィールを実現。レスポンスは穏やかで扱いやすく、街乗りからツーリングまで幅広く楽しめる特性となっている。排気量のわりにシルキーな回転感も魅力だ。
フレーム

車体にはスチール製ダイヤモンドフレームを採用。エンジンの全長をコンパクトに設計することで、スイングアームを長めに確保し、直進安定性とトラクション性能の向上を図っている。全体のレイアウトもコンパクトにまとめられており、見た目以上に扱いやすそうなパッケージングが特徴。ネイキッドスタイルの8Tと、カウルを備えた8TTでは外観の印象が異なるが、基本的な車体構成は共通している。
足まわり

フロントには310mmの大径ディスクブレーキを装備し、ラジアルマウントキャリパーを組み合わせることで高い制動力とコントロール性を確保。足まわりの構成は現代的なスポーツバイクのトレンドを押さえた仕様で、安定したブレーキングと安心感のあるフィーリングが期待できる。8TTではフロントフォークのアウターチューブがブラック仕様となり、ワイルドな印象を演出している。
ハンドル・メーター・灯火類

ライディングポジションは比較的自然で、長時間でも疲れにくそうな設定。シートは柔らかめで、しっとりと体に馴染むような座り心地が特徴だ。メーターは大型のフルデジタルディスプレイを採用し、視認性も良好。テールランプやウインカーは一体感のある配置で、デザイン面でも新しい印象を与えている。8TTはビキニカウルとアンダーカウルを備え、よりスポーティな雰囲気に仕上がっている。

GSX-8T/8TTは、扱いやすさとスポーティさをバランスよくまとめたミドルクラスのロードスポーツだ。鼓動感のある270度クランクの並列2気筒エンジンに加え、振動を抑えた滑らかな回転フィールが心地よい。アルミフレームや長めのスイングアームによる安定した車体構成、そして高性能ブレーキなど、基本性能もしっかり押さえられている。さらにネイキッドの8Tとカウル付きの8TTという2つのスタイルが用意され、好みに合わせて選べるのも魅力。日常からツーリングまで幅広く楽しめる、完成度の高い一台と言える。


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