美容系YouTuberのヒョク、アーティスト活動引退を涙で発表 「人生で一番大切で一番苦しい決断」

イチオシスト
美容系YouTuberとしても知られるアーティスト「Hyukヒョク」(登録者数54万人)ことイ・ミンヒョクが、3月10日に公開した動画で、2026年5月24日のラストコンサートをもってアーティスト活動を引退すると発表しました。
YouTuber・アーティストのヒョク
ヒョクは韓国・ソウル出身で、12歳の頃に両親の仕事の関係で日本に移住。2016年頃からYouTube活動を開始し、化粧品成分スペシャリストの資格を持つ美容系YouTuberとして支持を集め、チャンネル登録者数は54万人、総再生回数は1億8000万回を超えています。
2019年にはオーディション番組「PRODUCE 101 JAPAN」に練習生として出演。その後2020年8月にソロアーティスト「LEE MINHYUK」としてデビューし、YouTuber活動と並行して音楽活動を続けてきました。
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アーティスト引退を発表
動画の中でヒョクは、ファンの愛称「Smiler(スマイラー)」に向けて「僕の人生で一番大切で一番苦しい決断のお話をしなければいけません」と切り出し、5月24日のラストコンサートをもってアーティスト活動を引退すると涙ながらに報告。「ずっと歌い続けるよって言ったんですが」「思いだけではできないところまで来てしまいました」と、打ち明けました。
引退の背景については、「背負うものがだんだん増えてきて、自分自身でも自分の時間や体力、いろんなもの含めてコントロールがもうできないところまで来ていて」と説明。「活動をするにはどうしても周りの力が必要で、みんなの力も必要だし、活動を続けるためのいろんなことが必要で、正直もう判断をしなきゃいけないところまで来ていました」と、活動の継続に必要な環境面での限界を示唆しました。実は昨年12月の時点で引退を考えていたものの、「スマイラーに会えなくなるのが嫌で」踏みとどまっていたことも明かしています。
一方で、「何もなかったかのように消えていくようなこと、それはしたくなかった」「いつの間にか、みたいな終わり方を僕はしたくなかった」と語り、最後にファンと直接顔を合わせて終われる場を設けたかったという思いを打ち明けました。
アルバムの制作も発表
ラストコンサートの会場は、羽田空港の「スカイホール」。ヒョクが初めてファンミーティングを開いた思い出の場所で、「初めてがそこで、最後もそこです」と語っています。コンサートのフライヤーは自ら制作し、中に入れた画像も1つ1つ丁寧に選んだとのこと。来場するファンには直筆の手紙を届けたいと制作側に提案したことも明かしました。
さらに、これまでシングルのみのリリースだったアーティスト活動の集大成として、アルバムの制作も発表。「僕がいなくてもスマイラーの横に僕の歌が寄り添えるように心を込めて作りました」と語っています。
動画の終盤では、ファンから受け取った手紙やボードを見せながら「スマイラーが僕は大好きなんです。僕の全てだったから」と涙ながらに感謝を伝え、「ごめんね」「ずっと夢だったお仕事を続けさせてくれてありがとう。僕をアーティストにしてくれてありがとう」と約5年間のアーティスト活動を振り返りました。


記事提供元:YouTubeニュース | ユーチュラ
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