本棚の場所は子ども部屋orリビングのどっちが良い?子どもの気持ちがわくわくする本棚にするには!?【集中力 やる気 学力がアップする 頭のよい子が育つ家のしかけ】
更新日:
イチオシスト:イチオシ編集部 旬ニュース担当
注目の旬ニュースを編集部員が発信!「イチオシ」は株式会社オールアバウトが株式会社NTTドコモと共同で開設したレコメンドサイト。毎日トレンド情報をお届けしています。
子ども用の本棚は図書館をイメージしよう②
本棚の場所は子ども部屋?それともリビング?
本棚は子ども部屋とリビングのどちらに置いていますか?
結論からいうと、物理的な間取りの問題もあるので、どちらでもかまいません。
一般的には、スペースを確保しやすい子ども部屋に本棚を置くことが多いのではないでしょうか。
ただ、リビングに置くと、本が出しやすい分、子どもが本を読む頻度は上がります。もし、本が好きな子で、「おかあさん、この本読んで」といつももってくるような場合には、本棚とは別に、リビングに本を置くスペースをつくってあげるのもおすすめです。
「これを読んでほしい」と本人がよくもってくる本や、興味のあるジャンルの本をすぐ取り出せる場所に置いておくと、読書習慣が身につきやすくなります。
また、本の量が増えてくると、リビングも子ども部屋も雑然としてしまうので、子どもと一緒に、定期的に置いておく本を見直しましょう。子どもの興味や関心のあるものを把握することができます。
本棚と子どものわくわく感【OK例】子どもの気持ちがわくわくする、子どもが好きな本でいっぱいの本棚
【NG例】子どもの好きな本ではない、雑然と並んでいて大人の目線で美しい本棚
【リビングに置く本】
よく使う本 お気に入りの本 子どもが興味関心を示している分野の本など【出典】『集中力 やる気 学力がアップする 頭のよい子が育つ家のしかけ』著:石田勝紀
記事提供元:ラブすぽ
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。