レジェンドのサプライズ登場に驚愕! プロ2年目の中村心が初JGFでトークショーに登場し“ゼクシオ愛”全開
イチオシスト
3月6~8日の日程で行われている「ジャパンゴルフフェア2026」(パシフィコ横浜)。7日のダンロップブースでは、プロ2年目の中村心がトークショー&一日店長を務め、会場に足を運んだゴルフファンとの交流を楽しんだ。
トークはMCからの質問に答える形式で実施。まずは1年目のシーズンについて「毎週試合があって、(アマチュア時代とは)試合数が違う。体重が落ちて、体力的にしんどかった」など振り返った。それを踏まえ、オフにはトレーニングにより体重を戻すことにも成功。技術面では、「去年はショートゲームでレベルの差を感じたので、そこを主に練習しました。いろいろな番手でいろいろな状況から打てるように」と“レベルアップ”へ向けた鍛錬の様子を明かした。
この他、ラッキーカラーやキャディバッグに必ず常備しているものなどトークも弾む。そのなかでも特に熱を帯びたのが『ゼクシオ』の話題になった時だ。中村はクラブのなかで「一番好き」と話すドライバーに『ゼクシオ14+』を使用している。
「スリクソンも使っていたけど、ゼクシオはやさしいし、思い切り振らなくても飛ぶ。心強いです」などその特長をアピールした。昨季はドライビングディスタンスで248.04ヤード(14位)を記録した若き飛ばし屋。「飛距離も安定するし、理想の高さで飛んでくれます」というゼクシオとともに2年目の飛躍を目指していくことになる。
ファンからの質疑応答にも応じ、会も終盤に差し掛かった時、まさかの“サプライズ”も。高校時代から指導を受ける師匠の中嶋常幸が、壇上に登場したのだ。これに大きく口を開き驚く中村。それも当然、会場を訪れた中嶋が、たまたま中村が出演していることを聞きつけ訪問したとあって、事前の打ち合わせなど一切なし。選手はもちろん同社スタッフすら驚く共演だった。
中嶋はマイクを手にすると「ここにいちゃダメ! (現在、女子ツアーの今季開幕戦が行われている)沖縄にいないと!」とジョークを交えながらまな弟子を鼓舞。そして、「パワーはあるし、あとは運。実力もそうだけど運も大事」など言葉を贈る。最後はファンに向け、「絶対に日本のトップ選手になる。応援してください!」と呼びかけた。
2024年に受けた2度目のプロテストに合格した中村は、ルーキーイヤーだった昨年はレギュラーツアー29試合に出場。4月の「富士フイルム・スタジオアリス女子オープン」ではプレーオフの末、2位にもなった。ただその後は体重減少に悩まされるなど、プロの洗礼も経験。メルセデス・ランキング79位でシーズンを終えた。今年はQTランキング82位で開幕。限られた出場試合で結果を残し、リランキング突破→レギュラーツアー継続参戦というルートを目指していく。
最後に今季の目標を尋ねられると、「初優勝を挙げたい。去年はレギュラーツアーでも(下部の)ステップ・アップ・ツアーでもプレーオフで悔しい経験をしました。今年こそは優勝をつかみたい」と宣言。トークショーが終わると、『一日店長』のタスキをかけ、ファンとの記念撮影やサインに応じた。なお午後3時から2度目の登場も予定。「初めて」というジャパンゴルフフェアの熱気を十分に感じられる一日になりそうだ。(文・間宮輝憲)
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