「1ヶ月使った結果→マジで大優勝」あの極小ギアが過剰進化、重さ25gで12モード搭載!コスパ最強じゃん…
イチオシスト
記事中画像撮影:筆者
バズったあれが超進化してた

Amazonの売れ筋ランキング「アウトドア用品」部門で長らくランクインしている、このミニライト。
DO KEEPというメーカーのもので、「軽い・明るい・安い」と小さいながら高性能で、以前CAMP HACKでもレビューし、大きな話題となりました。
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そんな人気ライトですが、じつは唯一の弱点が。「下方向を照らしにくく、しかも暗い」という弱みがあったんですよね。

なのですが、新作のこれは見事にそれを解消。
さらに、懐中電灯のようにも使えるなど、超・超・超〜進化しているんです。
まずはこちらをご覧あれ

とにかく搭載機能が過剰なくらいあって、使った感想は「マジでスゴい!」です。

ざっとですが、こんなことができるのにも関わらず、総重量はたった約25g。
1ヶ月使って「これは買って損なし!」と思ったので、DOKEEPの新作ライトの魅力を余すことなくお伝えします。
これが2,000円以内で買えるなんて、マジでマジで大優勝でした。
GD3ホワイト+ブラック KZ1DOKEEP

まずは開封してみる

商品名は、DOKEEPの「GD3+KZ1」です。いまいち分かりにくい名前ですよね。
ざっくりいうと、GD3=白いミニライト。KZ1=黒いミニライトを指しています。
つまり、足し算するとさまざまなアレンジができるギミックです。
【余談】ちなみにこれまでのモデル名は「GD2」でした。ということは、白いミニライト自体もアップデートされているようです

セット内容はこんな感じ。GD3とKZ1のほかに、シリコーン結束バンド・カラビナ・丸型カラビナ・金属製クリップ・粘着剤付き鉄板(使いかたは別途紹介)・透明LEDシェード・USB充電ケーブル・取扱説明書が入っていました。
では、できることを詳しくチェックしてみましょう。
土台になる「GD3」の特長&使いかた

まずは、白いミニライトの「GD3」からチェック。
こちらは単体でも使用可能で、「GD3+KZ1」セットのベース(要)となる存在です。
超小型・超軽量

まず本体ミニライトのサイズは約4.3cmと超小型!

そして本体ミニライトの重さは11g。100円玉2枚ほどの軽さです。
ゴールゼロより小さいのに、明るい!?

明るさは最大で250ルーメンとのこと。
キャンパー御用達のゴールゼロ「ライトハウスマイクロフラッシュ」が最大135ルーメン。単純に数値だけで比べてみると、倍近く明るいということになります。この小ささなのに……!
本当かどうかは、のちほど比べてみましょう。
点灯モードは3パターン

GD3単体での点灯モードは、赤色点滅 → 弱光 → 強光の3パターン。
目立つボタンはなく、トップ中央部分を押すことでモードが変わります。
点灯時間は強光でも4.2時間

点灯時間は、250ルーメンの強光で4時間20分とのこと。17時〜21時くらいまでは照らせる計算です。
個人的には、夜の調理時間〜まったりタイムを含めると足りないかな?という印象。ただ、ほかにもLEDランタンを併用する前提なら十分実用的でしょう。
Type-C充電式、2時間で完了

ライトはType-C充電式で、約2時間でフル充電できる仕様。この明るさで2時間はなかなか早いのではないでしょうか。
満タンになると青色点灯が消えるので、充電完了もひと目でわかります。
照射距離は10m

光の照射距離は最大で10m。……というスペックなのですが、冒頭でも触れたとおり、従来モデルの「GD2」と同様、この状態だと下方向を照らしにくいのが正直なところ。
でも! 新たに登場した「GD3+KZ1」なら話は別。KZ1を組み合わせることで照射方向の自由度が一気にアップし、足元や手元など「まさにここを照らしたい」というポイントをしっかりカバーできるようになりました。
その詳細は下に続きます!
これが肝。「KZ1」の特長&使いかた

続いて、黒いミニライト「KZ1」をチェックしていきます。最初に言っておくと、これは単体では使えません(充電機能もなし)。
「GD3」に装着することで、照明パターンの選択肢を広げられる拡張アイテムです。
これを装着すると、点灯のバリエーションがとにかく増えます!
「KZ1」の使いかた

使いかたは、GD3の上部に黒いミニライトをはめ込むだけ。
装着すると、点灯モードが増える!

GD3+KZ1の点灯モードは、白いポッチ(スイッチ)の押しかたによって切り替わるしくみ。
少しややこしいので、先に操作方法を整理しておくと、1回クリック/ダブルクリック/3秒長押しがあり、それぞれで異なる点灯モードに切り替わります。
▼1回クリック(KZ1懐中電灯モード)
スイッチを1回クリックすると、弱光→中光→強光→点滅の順に光り、長押しで消灯します。
▼ダブルクリック(KZ1カラーライトモード)
ダブルクリックをすると、赤色が点灯。
そこから1回押すごとに、緑色→青色→グラデーション→赤緑青白が交互に点滅し、長押しで消灯します。
▼3秒長押し(GD3点灯モード)
3秒長押しすると、GD3の白いボディが赤色点滅。
そこから1回押すごとに、GD3のボディが弱光→強光→消灯になります。
押しかたひとつで、ここまで多彩なモードがあるってスゴすぎません……?
▼GD3+KZ1の同時点灯もできた(つまり全方向照射モード)

あれこれ触っているうちに、GD3とKZ1が同時点灯できることを発見!

やりかたは、GD3を点灯させてからKZ1を装着して白いスイッチを押します。これはかなり明るい……!
明るさは最大300ルーメン

KZ1を取り付けたときの明るさはMAX300ルーメン!
GD3を単体で使った場合の最大光量が250ルーメンなので、それ以上の明るさです。
照射距離は5〜30m

明るさと同様に、照射距離も懐中電灯モード時の強光が最長で、照射距離は約30m!
暗い道を歩くときや足元をしっかり確認したい場面でも、安心して使えるスペックですね。
さらに透明シェードを加えると…

さらにそのうえから透明のLEDシェードをかぶせると……

こんな感じで、光をふわっと拡散させることができますよ。
【補足】KZ1と透明LEDシェードは、従来品「GD2」には使えないとのこと
キャンプ&日常で使ってみた

さてここからは、キャンプ&日常の実践編。テント内で明るさは足りるのかなど、実力を検証していきます。
結論、これはメインにもできる明るさ

試しにシェルターの中で上から照らしてみると、これひとつで十分、作業できる視認性のよさでした!
上の写真はモビガーデンの「コマンダー185」で、高さ185cm・幅3m以上ありますが、これ一灯でも不便さはありませんでした。
写真だと伝えにくいのですが、想像していた以上に広範囲を照らせたのでびっくり。
卓上もはっきりくっきり

続いて、ランタンハンガーに吊るしてテーブルを照らしてみました。明るさは見てのとおり、卓上全体をムラなく照らせたので、食事や作業中も手元がしっかり見えましたよ。
これなら「ちょっと暗いな……」と感じるシーンはほぼなさそう。
夜道も歩きやすい

今度は手に持って足元を照らしてみると、照射範囲がしっかり広く、歩く先を安心して確認できました。
段差や地面の凹凸も見やすくなり、夜のトイレ移動や暗い道を歩くときにも頼りになります!
ゴールゼロと比較してみよう

(写真左より)「GD3」、ゴールゼロ「ライトハウスマイクロフラッシュ」のランタン点灯モード、「GD3+KZ1」、ゴールゼロ「ライトハウスマイクロフラッシュ」の懐中電灯モード
数値上ではゴールゼロより倍近く明るいはずでしたが……筆者の視覚的には、ゴールゼロの方が断然明るく感じました。
光の広がり方やレンズ形状など、ライトの構造による違いも影響しているのかも? しれません。

とはいえ、ゴールゼロと比べて圧倒的に小さく・軽く・価格も抑えめで、この明るさを実現しているのは素直にスゴイと思います!
使うモードは限られるけれど…

点灯モードが多いのも「GD3+KZ1」の魅力ですが、正直なところ、使うモードは人によってかなり絞られそう。筆者の場合、カラーライトモードの出番はほぼなし……。
とはいえ、子どもが喜んでくれたり、サイトの雰囲気づくりに使えたりと、あると意外に楽しい要素かも。実用一辺倒じゃない遊び心もちゃんと入れているところが逆に好感度高かったです。
とくにカラーライトモードで透明LEDシェードを装着すると、めちゃくちゃパーティー感が増します(笑)。
5パターンの装着方法がある

ライト本来の性能の高さはもちろん、付属品も充実していて、取り付け方法も複数できるという抜かりのなさ。
キャンプや日常ではこんな使いかたができます。
1|カラビナ装着で

付属のカラビナを使えば、ランタンハンガーなどにサッと吊るせて便利。
2|シリコーン結束バンドで

シリコーン製の結束バンドも付属していて、これを使えばちょっとした長さ調整が可能に。
先端がフック形状になっているので、引っかけやすくて使い勝手がいいのもポイント。
3|丸型カラビナで

取扱説明書には記載がありませんでしたが、丸型のカラビナも付属していました。
試しに鍵につけてみたところ、見た目も使い勝手もいい感じ。小型で邪魔にならないので、毎日の持ち歩きにぴったり。
4|金属製クリップ装着で

最後は金属製クリップ。これをKZ1のくびれにカチッとはめると、ヘッドライトに大変身。
洋服につけてもよさそうですね。両手が空くので便利!
5|マグネットで吸着

付属品を使わずとも、GD3にはもともとマグネットが2つ内蔵されているので、クルマのボディなど金属部分にペタッとすることもできますよ。
ところで「粘着剤付き鉄板」はどう使うのか?

セット内容に入っている「粘着剤付き鉄板」ですが、その用途は、木材・プラスチック、壁面などの非磁性平面に取り付けるときに使うもの、でした。
つまり、磁石がつかない場所でも、マグネット機能が使えるようにできるわけです。

明かりが届きにくい場所にピンポイントで設置できるのは、地味だけどありがたいポイント。
まさかここまで配慮されているとは……。もう、グゥのねも出ないや。
収納を工夫すると持ち出しやすい

付属パーツが便利なのは間違いないのですが、数が多いぶん管理はちょっと手間です。
使いかたによってパーツの組み合わせが変わるため、なくさないように気をつけたいところ。
そこで、まとめて収納できるケースを用意してみました。

おかげで管理がしやすくなり、キャンプへの持ち出しもぐっとラクに。
GD3+KZ1を購入するなら、あわせて収納ケースを用意しておくのがおすすめです。
この過剰進化は正義でしょう

こんなに小さいのに、かなりの実力派だったDOKEEPの新作「GD3+KZ1」。
従来品である「GD2」の弱点だった下を照らしづらい問題をスマートに解消してくれるのが、このセットの大きな魅力です。
とにかく守備範囲が広いので、過剰進化……と感じる人もいるかもしれませんが、使い慣れるほどにその便利さとユニークさがじわじわ効いてきて、個人的には大満足。LEDライトの一軍に仲間入りです。
GD3ホワイト+ブラック KZ1DOKEEP

価格998円据え置きの新モデル「SD1」もあります
SD1DOKEEP
筆者が購入したのは「GD3+KZ1」(税込1,998円)ですが、懐中電灯のように下方向を照らすことに特化した「SD1」という新型もあります。
すでに前作「GD2」を持っている人は、「SD1」だけを買い足すのも選択肢のひとつ。今回レビューした「GD3+KZ1」は両モデルのメリットを併せ持つ仕様なので、用途に合わせて選ぶのがおすすめです。
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