ろう者の主人公が再び“疎外の世界”へ──。ベルリン映画祭2冠「幸せの、忘れもの。」
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劇作家や社会学者の顔も持つエバ・リベルタ監督が、自身の妹でろう者の俳優であるミリアム・ガルロを主演に迎え、聴こえない世界に生きる主人公が出産を機に幸福を揺らがせていくさまを描いた「幸せの、忘れもの。」が、5月1日(金)より新宿武蔵野館、シネスイッチ銀座ほか全国で公開される。ポスタービジュアルと予告編が到着した。聴こえない世界に生きるアンヘラ。陶芸工房で働き、夫のエクトルとは手話で通じ合い、平穏な日 […]
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劇作家や社会学者の顔も持つエバ・リベルタ監督が、自身の妹でろう者の俳優であるミリアム・ガルロを主演に迎え、聴こえない世界に生きる主人公が出産を機に幸福を揺らがせていくさまを描いた「幸せの、忘れもの。」が、5月1日(金)より新宿武蔵野館、シネスイッチ銀座ほか全国で公開される。ポスタービジュアルと予告編が到着した。

聴こえない世界に生きるアンヘラ。陶芸工房で働き、夫のエクトルとは手話で通じ合い、平穏な日々を送っていた。ところが念願の子どもを授かったのをきっかけに、思いがけず“疎外の世界”へ引き戻されてしまう──。
リベルタ監督の同名短編を原型とする本作。第75回ベルリン国際映画祭で観客賞とアート・シネマ賞に輝き、第28回スペインマラガ映画祭で最優秀作品賞〈金のビスナガ〉と観客賞を獲得した。監督と主演俳優の実体験が反映された注目作だ。
「幸せの、忘れもの。」
監督:エバ・リベルタ
撮影:ジナ・フェレル・ガルシア
編集:マルタ・ベラスコ
音響:ウルコ・ガライ
サウンド・デザイン:エンリケ G. ベルメホ
出演:ミリアム・ガルロ、アルバーロ・セルバンテス、エレナ・イルレタ、ホアキン・ノタリオ
2025年/スペイン/スペイン語・スペイン手話(LSE)/99分
原題:Deaf
提供:ニューセレクト 配給:スターキャットアルバトロス・フィルム
© 2025. Distinto Films SLU, Nexus Creafilms SL, A Contracorriente Films SL, Diverso Films AIE
公式サイト:https://shiawase-film.com
記事提供元:キネマ旬報WEB
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