中古市場でも『SM』ウェッジは圧倒的人気! 1.2万円で買える西郷真央も愛用していた名器がNo.1【中古クラブランキング】
イチオシスト
ゴルフパートナーが発表した2025年の年間売り上げランキング・ウェッジ部門では、1位にタイトリストのボーケイ『SM9』が輝いた。人気の理由や気になる価格など、現在のトレンドをゴルフパートナー藤沢長後店の店長を務める島田辰也さんとチェックしていこう。
一昨年の12月から昨年の11月まで、12カ月連続で売り上げランキング1位を記録し、西郷真央も昨季初めまで使用していたタイトリストのボーケイ『SM9』が年間1位となった。2位にも『SM8』が入り、ボーケイシリーズが1、2フィニッシュ。「ウェッジといえばボーケイというくらい、圧倒的な人気を誇っています。『SM(スピンミルド)』というネーミングがずっと変わらず認知度が高く、またプロの使用率が高いことも『これを選べば間違いない』と、人気になっている理由。今季も注目のクラブです」。
ベスト3には入らなかったものの、2024年モデルの『SM10』の人気も高く、商品の状態や価格、在庫量のバランスで、今後は徐々に順位が入れ替わっていくことが予想される。中古クラブの平均販売価格は、『SM9』12,000円、『SM8』10,000円、『SM10』が15,000円。なかでも、『SM10』は昨年10月からマークダウンし販売数を伸ばしたが、「現在は在庫量が少なくなっている」そう。価格も落ち着いていることから、狙っているモデルがあれば即購入がよさそうだ。
3位にランクインしたのは、クリーブランドの2023年モデル、『RTX-6 ZIPCORE』。契約プロをはじめ、多くのプロが使用するモデルで、「ボーケイウェッジよりも、やさしいイメージがあるのが選ばれる理由」と島田店長。出っ歯過ぎないクリーブランドらしい顔で構えやすく、スピン性能も高い実力派。3つのソール形状が用意され、スイングにあったウェッジが見つけやすいのも特徴だ。中古クラブの平均販売価格は11,000円。人気のボーケイよりも手にしやすいプライスも嬉しいところ。「みんなと同じはちょっと」と敬遠する人にもおすすめしたいウェッジだ。
【2025中古クラブ年間ランキング(ウェッジ編)】
1位タイトリスト VOKEY SM9 ツアークロム
2位タイトリスト VOKEY SM8 ツアークロム
3位クリーブランド RTX-6 ZIPCOREツアーサテン
■解説
ゴルフパートナー藤沢長後店 島田辰也店長
しまだ・たつや/ゴルフパートナー独自の社内認定制度「中古クラブアドバイザー」上級資格保有者(資格取得者約1,000名の中で唯一の上級資格保有者)。クラブの価値を正しく見極め最適な提案をするエキスパート。
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