「ガチャピンみたいな顔でかわいい」と話題!トヨタ「e-Palette」が箱根駅伝で注目を集める
イチオシスト
2026年1月2日から3日にかけて開催された第102回箱根駅伝において、トヨタは「e-Palette」を提供しました。
今回は、緊急対応車・医務車として計2台が走行した。
また、SNSではその姿を「かわいい」と評価する声が多数上がっているようです。
2025年9月に改良モデルとして登場したバッテリーEV「e-Palette」

2026年の1月2日と3日におこなわれた第102回東京箱根間往復大学駅伝競走(以下、箱根駅伝)では、学生ランナーたちの熱い走りが多くの感動を呼びました。
そんな白熱するレースの裏側で、自動車ファンから密かに注目を集めていた車両があります。
それが、トヨタ自動車が提供したバッテリーEV「e-Palette(イーパレット)」です。
今回、本車両は競技中に体調を崩した選手や緊急事態が発生した際に対応する「緊急対応車」「医務車」としての役割を担いました。
とはいえ、今回のような緊急車両としての運用は、e-Paletteが持つ可能性のほんの一端に過ぎません。
e-Paletteはもともと、広い室内空間や大型ウィンドウガラスによる開放感を活かし、さまざまなモビリティサービスに対応するよう設計されています。
実際、愛知県ではe-Paletteを地域住民の足となるマイクロバスとして運用する実証実験がすでにおこなわれているなど、実用化に向けた動きは各地で加速しています。
「かわいい」の声多数! デザイン面が高く評価されている

SNS上ではe-Paletteのデザインを高く評価する声で多くみられ、なかでも人気キャラクターの「ガチャピン」に似ているという指摘が相次いでいます。
実際に投稿されたコメントを見てみると、「駅伝の中継見てたらガチャピンみたいな顔のかわいい車が走ってるのを発見!どうやら医務車らしい。あんなにかわいくて大事な役割を背負ってるんだなー」といった声が見られました。
また、四角いボディに配置されたヘッドライトの特徴を捉え、「ライトが眠そうな目に見えて、ナンバーは出っ歯みたいで愛嬌たっぷり。とにかくかわいい笑」と、その表情に癒やされた人も多かったようです。
さらに、「ハザード炊いたとき、ライトの下半分がチカチカしててかわいかった!」という、走行中の細かい挙動に注目したユーザーの声も見受けられます。
なかには「街のバス全部これにしてほしいくらいかわいいと思った」と、日常風景への導入を熱望する声も。
「近未来感あって痺れるデザイン」と評する声もあるなど、かわいさと先進性が同居したデザインが広く受け入れられている様子がうかがえました。
力強い走りに驚きの声も

e-Paletteは、その愛らしい見た目だけでなく、走行性能の高さでも多くの視聴者を驚かせていました。
たとえば、「電気自動車ってことで本当に箱根の山道を走れるのかと思ってたけど、想像の10倍くらい走ってて驚いた」という、EVを懸念していたユーザーが性能面を評価するコメントが見られます。
また、実際の走行シーンを目にした視聴者は「選手たちと並走して力強く走ってるのが印象的だったなあ」と、その頼もしい姿に心を動かされた視聴者もいるようです。
さらに、これまでのイメージを覆すような発見の声もありました。
あるユーザーは「今回は有人走行だったけど、EVって自動運転でとろとろ走ってるイメージだから、中継見てこんな速く走れるんだとちょっと新鮮」と綴っており、緊急対応車としてスムーズに流れに乗る姿が、EVへの認識を改めるきっかけになったことがうかがえます。
なお、こうしたe-Paletteの活躍を見て、個人的に所有したいと興味を持つ人の声も散見されたものの、そこには大きな壁が立ちはだかりました。
それが、一部では「約2900万円」とも言われている車両価格です。
実際に価格を調べたユーザーからは「駅伝見てe-Paletteいいなと思って価格を調べたら、2900万円らしく購入断念……笑」という、ため息混じりの報告も上がっています。
多くの人が性能とデザインに惹かれつつも、個人所有するにはまだ少しハードルが高い夢のクルマ。それが現在のe-Paletteの立ち位置なのかもしれません。
まとめ
箱根駅伝という過酷な舞台で見せた力強い走りは、e-PaletteがEVとしての性能や信頼性に十分に足るものであることを証明するものとなりました。
今後、各地での実証実験がさらに進んで量産化によってコストダウンが図られれば、街中でこの愛らしい姿を見かける機会も増えていくかもしれません。
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