「お金の切れ目が縁の切れ目」を体感、兄にお金を貸し続けた42歳・年収500万の男性が決意したこと
イチオシスト
回答者のプロフィール

ママテナ編集部マネーチームは2026年1月、インターネット上で「お金にまつわるトラブル」について、エピソードを募集するアンケートを実施しました。今回、エピソードを紹介する42歳男性はそのアンケートの回答者。男性のプロフィールは以下の通りです。
回答者本人:男性(42歳)
同居家族:なし(離婚歴あり、独身)
回答者の職業:営業職(正社員)
現在の年収:約500万円
住居形態:賃貸マンション
現在の金融資産:約800万円
個人事業主になった兄から「お金を貸してほしい」と相談され……
営業職の正社員として働きながら、賃貸マンションで一人暮らしをする42歳の男性。以前、実の兄との間である金銭トラブルに見舞われました。

きっかけは兄の退職と独立。個人事業主になりたての兄が男性に対し「月に1回くらいのペースでお金を借して欲しいと相談をしてきた」そうです。
男性は、個人事業主になりたて、さらに家族もいる兄に対し「温情で」お金を貸すことを決断しました。
最初は順調だった返金がだんだんと滞るように

兄にお金を貸し続けていた男性。「(兄も)最初は返してくれていたが、だんだん返してもらうお金が少なく」なったと言います。
さらに返金の頻度も減っていきました。男性は「最初は良心で貸していたので何も思わなかったが、次第に兄やその家族のことが嫌いになり、貸したこちらのメンタルが弱ってしまった」と振り返ります。
当時は離婚前で、今は亡き父親も生きていたため、男性は妻や父にも事態を相談。貸した費用やどんな状況かを説明しましたが、「心は軽くならず、他に何か手段はないか考えたが特に思い浮かぶこともなく」、結局、抜本的な解決につながるための行動を起こすことはできませんでした。
解決しない事態に陥った男性の最終決断とは?

男性は「貸したお金が返ってこないこともありイライラして、貸さなければ良かった、二度と連絡は取らないという気持ちになった」と当時の心境を明かします。
解決法を見いだせず、最終的には兄と絶縁することを決断。兄はもちろん「兄の奥さんや子どもとの仲も疎遠に」なってしまいました。
「お金の切れ目が縁の切れ目とはまさにこのことだと体感した」。男性は兄とのトラブルをこう締めくくりました。
(文:ママテナ編集部マネーチーム)
※この記事は、ママテナ編集部マネーチームが2026年1月、「お金にまつわるトラブル」をテーマに実施したアンケート(インターネット回答)に寄せられたエピソードを元に作成しています。
※写真はイメージで本文とは関係ありません。
記事提供元:ママの知りたいが集まるアンテナ「ママテナ」
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
