堅実な母が豹変!?まさかの裏切りに遭った年収350万・26歳女性
イチオシスト
回答者のプロフィール

ママテナ編集部マネーチームは2026年1月、インターネット上で「お金にまつわるトラブル」について、エピソードを募集するアンケートを実施しました。今回、エピソードを紹介する26歳女性はそのアンケートの回答者。女性のプロフィールは以下の通りです。
回答者本人:26歳女性
居住地:東京都
家族:父親(61歳)、母親(59歳)
回答者の職業:事務職(正社員)
回答者の個人年収:約350万円
住居形態:賃貸マンション
現在の資産:100万円ほどの貯金
定年間近の父、パートの母との良好な関係がある日一転
今回紹介するのは、事務職の正社員として働きながら、東京都内で一人暮らしをする26歳の女性です。

女性は、数年後に定年退職を控える61歳の父親、パートとして働く59歳の母親との3人家族です。女性は社会人になってから一人暮らしをスタートしましたが、両親が暮らす実家も東京都内にあるため、休日には顔を出すことも。
「昔から堅実なタイプで、無駄遣いはしない」という両親と良好な関係を築いていました。
ところがある日、その関係は一転します。きっかけは母親との間に起きた金銭トラブル。母親が女性のクレジットカードを勝手に使っていたことが発覚したのです。
「家族だから問題ない」「一時的に」母の口から出てきた耳を疑う言い訳の数々
母親の使い込みが発覚したきっかけは、身に覚えのない引き落としに気づいたことでした。
女性は「ある月、身に覚えのない引き落としが数件あり、不正利用を疑ってカード会社に連絡しました。その際、実家宛てに届いていた利用明細を母が保管していたことが分かりました」と振り返ります。

実家に保管されていた利用明細を確認したところ、母親が女性のクレジットカードを勝手に使っていたことが判明しました。母親は当初「家族だから問題ないと思った」と釈明。「数万円程度ならすぐ返すつもりだった」と続けたと言います。
ところが、事態はそれで終わり、とはいきませんでした。「実際には複数回利用され、合計で十万円近くになっていました」と女性。
「私の口座残高が減って初めて発覚しました。話を聞くと、母が『一時的に立て替えるつもりで』私のカードを使い、生活費や知人への支払いにあてていたことが判明しました。事前の相談は一切なく、事後報告もありませんでした。母に裏切られた気持ちと自分の気持ちを整理できず、ショックでした」。
母への信用はなくなり……「今は距離感を保ちながら」の付き合いに
母親が勝手に使った分のお金は、一時的に女性が支払うことに。女性は「一時的に生活費が圧迫され、貯金を崩すことになりました」と、その実害を振り返ります。それでも、それ以上に「母を信用できなくなった」ことに最もダメージを受けた様子。「お金の額以上に、無断で使われていた事実がショックでした」と明かします。
母親のまさかの裏切りに、精神的にも落ち着かず、仕事中もモヤモヤがおさまらなかったという女性。「正直、怒りと悲しさが混ざった気持ちでした。親だから許すべきなのか、それとも一人の大人として線を引くべきなのか分からず、葛藤しました。『家族だから』という言葉が、こんな形で使われるとは思っていませんでした」と当時の心境を明かしました。

女性は母親との話し合いの場をあらためて設け「感情的にならないよう、なぜ嫌だったのか、今後同じことが起きたら困る理由を冷静に伝えました」。加えて、今後は勝手に使われることがないよう、クレジットカードを再発行し、利用明細の送付先も実家から自宅へと変更しました。
最終的に、母親が女性に謝罪。使った分のお金も全額返済してもらえたという女性。その後はお金を勝手に使われるという事態は起きていません。それでも、「完全に元通りの信頼関係に戻ったとは言えません」。
母親に対して「今は距離感を保ちながら、以前より慎重に付き合っています」と明かす女性。良好だった母親との関係は、すっかり変わってしまったようです。
(文:ママテナ編集部マネーチーム)
※この記事は、ママテナ編集部マネーチームが2026年1月、「お金にまつわるトラブル」をテーマに実施したアンケート(インターネット回答)に寄せられたエピソードを元に作成しています。
※写真はイメージで本文とは関係ありません。
記事提供元:ママの知りたいが集まるアンテナ「ママテナ」
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
