久常涼は3度目のハワイでシーズン開幕 米ツアー3年目は新しい戦い方へ「今年こそ、優勝を目指して頑張りたい」
イチオシスト
<ソニー・オープン・イン・ハワイ 事前情報◇14日◇ワイアラエCC(ハワイ州)◇7044ヤード・パー70>
ハワイを舞台に、米ツアー3年目のシーズンをスタートさせる久常涼。今大会は3度目の出場となる。「また新しく1年が始まる。今年こそ、優勝を目指して頑張りたいですし、いいスタートをこのハワイから切れればいいかなと思います」。念願の米ツアー初優勝を目標に、2026年シーズンへと挑む。
昨季はフェデックスカップランキング95位で終え、上位100人に与えられるシード権を獲得。米ツアー3年目となる今季は、戦い方にも変化を加えた。「今年からしっかりとこちらのトレーナーさんにお願いする形。少しずつ、自分のチームを確立していければいいなというところです」と明かす。
「いい体の準備もしつつ、(戦うことが)できるのではないのかなと思います」。これまではトレーナーのサポートはスポットで受けてきたが、今季からは本格的に体のケアとコンディショニングに取り組む構えだ。新たな体制のもと、これまでとは違う戦い方が期待される。
「多分ここ最近だと、5人もPGAツアーに(日本人)選手が来ることはなかったと思います」。今シーズンは、米ツアーの舞台に中島啓太、平田憲聖の2人が新たに加わり、5人の日本勢が参戦することになった。競争意識については「あまりない」と明かすが、「コース外で日本人選手が多いっていうのは自分にとっても嬉しいし、楽しい」と話す。
「自分のプレーを頑張っていければいいなと思いますし、コース外では、日本人選手が多いというのは、とてもうれしいですし、楽しく頑張ります」。あくまで相手にするのは世界のトッププレーヤー。自身の目標達成に向け、集中するスタイルは変わらない。
今季は米国女子ツアーにも15人の日本勢が参戦。昨年は西郷真央や山下美夢有がメジャー制覇を果たすなど、女子の躍進が際立った。「そこ(女子)と比べられると、もう少し頑張らなきゃいけないなと思います。みんな松山(英樹)さんを追いかけてやっているので、少しでも近づけるように頑張りたいです」と意気込みを示した。
シーズンの目標はシンプルに「勝つこと」。3度目の舞台となるワイアラエCCは24年大会の30位タイが最高。今年のコースは「少しラフが長いですし、風が強いとフェアウェイを捉えるのが難しくなると思うので、その辺がキーかなと思います」と風を警戒する。「今週も自分らしく、しっかり戦えるように頑張りたいです」。シーズンの好スタートへ、自分らしさを貫いて臨む。
<ゴルフ情報ALBA Net>
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