家と2人目がほしい!目標の一方で世帯年収600万・介護職の24歳女性が抱える不安と苦しさ
イチオシスト
回答者プロフィール

ママテナ編集部マネーチームは2025年12月、インターネット上で「節約術エピソード」についてのアンケートを実施しました。今回、エピソードを紹介する24歳女性はそのアンケートの回答者。プロフィールは以下の通りです。
回答者本人:24歳女性
同居家族構成:夫(24歳)、長男(2歳)
回答者の職業:介護職(正社員)
現在の世帯年収:600万
現在の個人年収:200万
住居形態:賃貸マンション
居住地:愛知県
現在の資産:積み立てNISA、家族それぞれの名義の銀行口座に貯蓄あり
「中古の戸建ての購入と2人目妊活」のために節約を開始
愛知県の賃貸マンションで24歳の夫、2歳の長男と一緒に暮らす24歳の女性。介護職の正社員として働いており、現在の年収は200万円ほど。世帯年収は600万円ほどで、長男が2歳半を迎えた2025年8月ごろから節約を意識し始めたと言います。

理由は「中古の戸建ての購入と2人目妊活のため」と女性。「もともとお互い貯金が少ないので、とりあえずは余裕を持って妊婦健診にいけるくらい、出産費用を惜しみなく出せるくらいには貯めたいと話をしている」と続けます。
今は毎月5000円ほどを削減できているようで、女性は「たかが5000円されど5000円と思っている」と思いを明かしてくれました。
ラップもお茶の葉も使い回しは当たり前!周囲から驚かれてしまう女性の節約術
明確な目標をもって、節約をしている女性。普通なら1回で捨てるものも使い回しているようで、「サランラップを使い回していて、油汚れがつかない限りは水滴を拭き取って保管しておきますが、友人からは『さすがに汚いかも』と引かれてしまった」と言います。

加えて「2リットルの冷水筒3杯は同じお茶っ葉を使ってお茶を作っている」と女性。「3度目になるともはや薄く色のついた水。実母にケチくさいと言われた」そうです。
ちなみに、まだ節約を始めて4カ月ほどの女性ですが、学生時代から節約への意識はあった様子です。
当時について「趣味のために節約をし、貯めたお金を一気に趣味に全て注ぎ込む生活をしていた」と振り返る女性。時には20kmほどの距離を電車を使わず徒歩で移動し「当時の彼氏から引かれた」こともあるそうです。
「自分の人生がなくなったような気持ち」……女性の苦悩とは?

若いころは自身の趣味のための節約にいそしんでいた女性ですが、今は子どもが第一。普段の生活の節約はしつつも「子どもには我慢はさせたくないので、おもちゃや食べ物への節約はやめた」と明かします。
ただ、そうなると自分自身の趣味は我慢せざるを得ない状況に。「自分の趣味やたまにのご褒美は節約せざるを得なくなり、なんとなく自分の人生がなくなったような気持ちになる」と苦しい気持ちも明かしてくれました。
節約生活を続ける中で、給料日に食べるカップ麺が「やめられない贅沢であり楽しみ」だと教えてくれた女性ですが、現状の生活には大きな不安を抱いています。
子どもが生まれて時短勤務になったことで給与が減り「必然的に毎月貯金に回せるお金が減った」と女性。さらに「物価は上がって貯金どころかマイナスになるときもある」と言います。
今は食費も「毎月毎月上がっている」状況とのこと。「夫もまだ若いからたくさん食べるし、子どもはまだ少食なほうだが男の子だからこれから食べる量はかなり増えると思う。自分の食費を削っても、おつとめ品だけを買ってやりくりしても、なかなか安く収まることがない」そうです。
「次は何を我慢させなければいけないのか考える時間が苦痛」と女性。明確な目標はあっても、今の状況では不安や不満が尽きない……そんな苦しい心境を明かしてくれました。
(文:ママテナ編集部マネーチーム)
※この記事は、ママテナ編集部マネーチームが2025年12月、「節約術エピソード」をテーマに実施したアンケート(インターネット回答)に寄せられたエピソードを元に作成しています。
※写真はイメージで本文とは関係ありません。
記事提供元:ママの知りたいが集まるアンテナ「ママテナ」
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
