【読解クイズ】文章に入る言葉は何?(Vol.49)
イチオシスト

【問題】
次の文章を読んで、文中の( 1 )に入る最も適切な言葉を選びなさい。
日本人はお風呂が大好きです。湯船に肩まで浸かると、一日の疲れが溶け出していくような気がします。特に温泉に行くと、心身ともにリフレッシュできますね。( 1 )、温泉地での過ごし方として「湯治(とうじ)」という言葉を聞いたことはありますか?これは、一泊二日の旅行ではなく、一週間から一ヶ月ほど温泉宿に滞在し、温泉の効能で病気や怪我を治す治療法のことです。昔の農家の人々は、農閑期になると湯治場へ行き、一年の農作業で溜まった疲れを癒やしたそうです。現代のような忙しい生活では長期滞在は難しいかもしれませんが、何もしない時間を持ち、自分の体とゆっくり向き合うという湯治の精神は、ストレス社会の今こそ必要とされているのかもしれません。
問:( 1 )に当てはまる接続詞を選びなさい。
A. そこで
B. ところで
C. つまり
D. なぜなら
★ ヒント
ヒント1:前では、お風呂や温泉が好きだという一般的な話をしています。
ヒント2:後では、温泉に関連する「湯治」という特定の文化・言葉について話題を広げています。前の話に関連しつつ、新しいキーワードを導入して話題を転換する言葉が入ります。
【解説】

正解:B. ところで
【解説】
( 1 )の前の文章では、温泉入浴のリラックス効果について述べています。一方、( 1 )の後の文章では、「湯治」という具体的な温泉文化について、読者に問いかける形で新しい話題を展開しています。会話の中で話題を変えたり、新しい情報を切り出したりする際に使われる転換の接続詞「ところで」が最も適切です。他の選択肢は以下の理由で不適切です。・A(そこで):行動に移る場合に使います。・C(つまり):要約する場合に使います。・D(なぜなら):理由を説明する場合に使います。
いかがでしたか?何もしない贅沢な時間、憧れますね。昔の文化や風習を知ることは、知識の幅を広げ、脳の引き出しを増やすことにつながります。
さらにもう一問!
記事提供元:脳トレ日和
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