【読解クイズ】文章に入る言葉は何?(Vol.48)
イチオシスト

【問題】
次の文章を読んで、文中の( 1 )に入る最も適切な言葉を選びなさい。
都会の夜は明るすぎて星があまり見えませんが、田舎に行くと満天の星空に圧倒されます。無数の星々を見上げていると、自分が宇宙の中のちっぽけな存在であることを実感します。( 1 )、昔の人々は、この星空に動物や英雄の姿を重ね合わせ、「星座」を作りました。星と星を目に見えない線で結び、そこに物語を見出したのです。ギリシャ神話に登場する勇者や怪物が夜空で繰り広げるドラマは、何千年もの時を超えて今に伝えられています。バラバラに輝く点に意味を見出し、物語を紡ぐ人間の想像力は素晴らしいものです。今夜は少し夜更かしをして、夜空のキャンバスに描かれた古代のロマンを探してみてはいかがでしょうか。
問:( 1 )に当てはまる接続詞を選びなさい。
A. つまり
B. だから
C. なぜなら
D. ところで
★ ヒント
ヒント1:前では、星空を見て「自分がちっぽけだ」と感じる個人的な感想を述べています。
ヒント2:後では、話題を変えて「昔の人が星座を作った」という歴史や文化の話を展開しています。前の話から、関連する別の話題へと転換する言葉が入ります。
【解説】

正解:D. ところで
【解説】
( 1 )の前の文章では、星空に対する筆者の主観的な感想を述べています。一方、( 1 )の後の文章では、星に関連する「星座の成り立ち」という新しい話題・知識を紹介しています。話の流れを一旦切り、関連する別の話題を持ち出す際に使われる転換の接続詞「ところで」が最も適切です。他の選択肢は以下の理由で不適切です。・A(つまり):要約する場合に使います。・B(だから):因果関係を示す場合に使います。・C(なぜなら):理由を説明する場合に使います。
いかがでしたか?夜空を見上げる心の余裕を持ちたいですね。点と点をつないで形を作る星座の仕組みは、脳のパターン認識能力と関係しています。
さらにもう一問!
記事提供元:脳トレ日和
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