【手土産】渡すタイミングと正しい言葉
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イチオシスト
ライター / 編集
イチオシ編集部 旬ニュース担当
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【問題】
訪問先へ手土産を持ってきました。いつ、どんな言葉で渡すのがベスト?
A. 部屋に入ってすぐ、「つまらないものですが」と言って渡す
B. 挨拶が済み席に着く前、「心ばかりですが」と言って渡す
C. 帰り際に、「これ余ったので」と言って渡す
D. いきなり机の上に置いて、「どうぞ」と言う
★ ヒント
ヒント1:挨拶もせずにいきなり渡すのは唐突です。
ヒント2:「つまらないもの」と言うと、本当に価値がないように聞こえてしまうことも。
【解説】

正解:B
【解説】
手土産は、会議室に通され、挨拶が済んだ後(本格的な話に入る前)に渡すのが一般的です。
袋から出し、正面を相手に向けて両手で渡します。
言葉は「つまらないものですが」よりも、「心ばかりですが」や「評判のお菓子と聞きまして」など、ポジティブな言葉を添えるのが最近の主流です。
「つまらないもの」=「あなたのような立派な方からすれば、私の選んだものなどつまらないものですが…」という謙遜の極み。今はあまり使いませんね。
さらにもう一問!
記事提供元:脳トレ日和
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